※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2006-02-08(Wed) この日を編集
_ [Rail] 山から下りてこなくなる?箱根登山鉄道
箱根登山電車・箱根登山ケーブルカーのダイヤ改正を実施します[hakone-tozan.co.jp]※PDF注意現在は箱根登山鉄道の登山電車と小田急の通勤車・特急電車が走っている小田原〜箱根湯本間だが、リリースによると3月のダイヤ改正では小田急の車両に統一され、箱根登山鉄道の「登山電車」は小田原まで来ることがなくなるようだ。現在でも登山電車の小田原発着は夜間など輸送力が少なくてよい時間帯に限られていたが、ついにそれもなくなるということらしい。これにより、輸送力の増強と車体規格統一による駅施設のバリアフリー化が進められるとのこと。
小田原〜箱根湯本間といえば、軌間1435mmの箱根登山鉄道と軌間1067mmの小田急が両方走るためレールが3本敷いてある。また、両鉄道の電車が使用する電圧が異なる(箱根登山は750V・小田急は1500V)が、この区間は小田急にあわせ1500Vとなっているため、箱根登山鉄道の電車は両方の電圧に対応できるようになっている。登山電車が小田原に向かうとき、箱根湯本を出て少ししたところで一瞬室内の電気が消えるのはこの電圧切り替えを行っているためだ。また、登山電車には1500Vにも対応できる抵抗器が屋根いっぱいに載っており、特徴のひとつとなっている。登山電車が同区間を走らなくなると、これらの特徴は不要なものとしてなくなってゆくかもしれない。同区間内である入生田に箱根登山鉄道の検車区があるため、複電圧対応や3線区間が即なくなるわけではないだろうが・・・
今のところ小田原〜箱根湯本間は「箱根登山鉄道」だが、小田急が同区間を買収するとの噂もある。5人いる小田原駅長も一人減ってしまうのだろうか。(箱根登山鉄道の駅長のほか、JR東・JR東海・小田急・伊豆箱根鉄道の駅長がいる)
2007-02-08(Thu) この日を編集
_ [Rail][Model] 東急線駅名ストラップ:目黒
東急線駅名ストラップの「目黒」。武蔵小杉方面行きのものがモデルとなっている。駅名の上にピンクの線が一本ひかれたデザインは一般的な東急の駅名標とは少し違うようだが、これは実物どおり。都営三田線・メトロ南北線と接続しているため駅ナンバリング(N-01、I-01)がされているところもちゃんと表現されている。
実物はもっと横長な駅名標なのだが、そこは製品化の都合上他と同一の形に統一したのだろう。不動前駅のものも本当は横長。今回せっかく横長のみなとみらい線駅名標を出したのだからそちらの方で作ればよかったのに、とも思ったが、ストラップとしてはこの形のほうが使い勝手はいいのでそこは不問ということにする。
2009-02-08(Sun) この日を編集
_ [江ノ電][Rail] この日見た編成(2009/02/08 12:48頃〜13:30頃)
この日確認できた編成は下記の通り。※特記のない車両は標準色(1000/1500形は500形風塗装)・広告なし。
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藤沢← | →鎌倉 |
305F |
2002F (コカ・コーラ広告付き) |
21F (湘南ベルマーレフットサルコート広告付き) |
502F |
2001F |
1201F (500形風塗装・江ノ電丸マークなし) |
1502F |
2003F (明治製菓号2007) |
1001F |
10F |
1002F |
1501F (S.K.I.P.号II・Valentine Island Enoshimaヘッドマーク付き) |
※極楽寺検車区:外部から確認できた車両なし。 |
_ 越後屋さん [小田原駅は小田急電鉄と箱根登山鉄道の境界駅だが旅客への利便性等を考え小田急車両が箱根登山鉄道線(箱根湯本駅)へ乗り入..]