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湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和元年11月30日改正・12月2日運行開始)
「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --

2005-07-01(Fri) [長年日記] この日を編集

_ [Liner][Rail] 湘南ライナー関連「Liner」カテゴリ新設

毎日利用している湘南ライナー関連の話題が増えたため、「Liner」カテゴリを新設する。以前の日記で該当するものについても徐々にカテゴリを追加する予定。

なお、ここでは「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」も「湘南ライナー」カテゴリとして扱う。ちなみに、上記はいずれもかつて「湘南新宿ライナー」と呼ばれていた。

_ [Liner][Rail] ライナーセット券とは

今日は1日。8月分のライナーセット券の発売日である。

_ ライナーセット券とは、発売日翌月に運転されるライナーに乗車することができるライナー券である。購入すると券面に記されたライナーに限り一ヶ月有効なため、出勤時間や出社日に変動がない場合は毎日ライナー券を買うよりも確実にライナー通勤が可能となる。

_ ライナーセット券の金額はその月のライナー運転本数×500円で、祝日の有無等により毎月9,000円〜11,500円位と額にばらつきが発生する。前売り・セット売りではあるが割引はない。利用開始月の前であれば発売した窓口での払い戻しも可能。ただし、利用開始後はライナーの運休を除き払い戻しはできない。もちろん、券面指定のライナーに乗り遅れても他のライナーへの振り替えや払い戻しはできない。

_ ライナーセット券は東海道線・相模線のみどりの窓口等で毎月1日から発売される。JR東日本のサイトによると「14時から販売」となっているが、実際には人気が高いため8時から整理券が配布され、整理券番号が若い順からの販売となっている。茅ヶ崎駅の場合、整理券との引き換えは1日の16時30分から20時までとなっており、これを過ぎると整理券による予約はキャンセルされる。

_ [Liner][Rail] ライナーセット券はもはや「プラチナチケット」ではない

 ライナー券発売前日になると、緑の窓口の前に折りたたみ椅子が並んでいるのを見たことがある人も多いかもしれない。これはライナー整理券を早い番号で得るための「徹夜組の場所取り」である。これを見て
「そこまでして座って通勤したいか」
「妻や老人を並ばせて着席通勤とは」

と批判的な声をあげている人もいる。湘南ライナーのセット券は徹夜で並ばないと入手できない「プラチナチケット」と本で紹介されたこともある。

本当にそうなのだろうか

_ 正確には、「かつては」プラチナチケット「だった」、が正しい。

かつてライナー券が300円(消費税施行後は310円)だったころ、ライナーセット券は間違いなく入手困難だった。特に湘南ライナー8号は東京9時出社に最適な時刻設定のため大人気で、早朝から並ばないと入手できない正真正銘のプラチナチケットだったのだ。私も午前3時頃から駅に並んでいた。当時はまだ現役だった義父と、同じく東京勤務だった結婚したばかりの妻と3人で、夏は蚊を気にしながら、冬はスキーウェア完全装備で夜を明かしてやっと入手できるのがライナー8号のセット券であった。

_ しかしいまから5年ほど前、ライナー券が500円に値上がりしたときを境に状況は一変した。ライナー券を求める人は目に見えて激減し、セット券のために駅に並ぶ人の列も急激に短くなっていった。

今では、一番人気のライナー8号であっても当日の朝8時くらいに窓口に出向いて整理券をもらっても入手できたりする。ライナー券の引渡し時、窓口前には整理券番号別に入手可否の○×がついたボードが掲示されているが、最近は「全員お取りできました」と書いてあることも珍しくない。

最近利用している湘南ライナー12号(到着時間がやや遅いのと品川止まりのためそれほど人気がない)などはセット券販売最終日(利用開始2日前)でも購入可能だし、実際かなり空席がある。

_ そのようなわけで、いまは特別な事情がない限りライナーセット券のために徹夜で並ぶ必要はない。人気の6号・8号以外はライナー券(一般に「当日券」と呼ばれているが前日から販売されている一回券のこと)を買って乗車することもできる。6号・8号も前日19時台までならなんとか購入可能だ。すでにライナー券は「プラチナチケット」ではない。


2005-07-04(Mon) [長年日記] この日を編集

_ [iPod] 日経、こっそり「iTunes Music Store 日本で8月開始」と言い切る

7/1の日経1面トップ記事、「NTTドコモ・ボーダフォン、携帯ネット 速度十倍」のなかで、「パソコン向けで世界最大手のアップルコンピュータが八月、日本で配信サービスを開始するが、携帯が強敵となる。」との記述があった。

以前日経は「日本でのiTMS開始は8月」と言う記事を掲載し、各方面で大反響を巻き起こした。その際は関連各社が「交渉中なのは事実だが時期等は決まっていない」と言うコメントを出し、8月説の真偽はわからない状態になっていたのだが、今回の記事を見ると日経はiTMS8月開始は既定と見ているらしい。

8月まであと一ヶ月をきっているが、サービス開始時に最初にダウンロードしたい曲などを今から選んでおくのもいいかもしれない。全てのレコード会社が参加するかどうか、またどんな曲が利用可能になるかは現時点で全く不明なので、実際に購入できるかどうかの「賭け」も楽しめる。


2005-07-07(Thu) [長年日記] この日を編集

_ [Home] 初めての兄弟喧嘩

次男も3ヶ月。最近は泣くだけでなくあー、うーとかわいい声で「お話」もするようになって来た。丸々太って見事な二重あごだが、その分元気もあるのでよく両手両足をじたばたさせている。

_ 今朝も機嫌よくあーうー・じたばたしていたのだが、ふと気がつくと不機嫌そうな泣き声になっている。見に行くと長男が足でちょんちょん小突いている。「そんなことしちゃだめだよ、嫌がってるよ」といって止めると今度は長男が見る見る泣き顔になっていわく「だって僕のこと蹴るんだもん」

あー、それはね、お兄ちゃんが嫌いで蹴ってたんじゃないんだよ。いま一生懸命、あんよの練習をしてるんだよ。でもまだ、お兄ちゃんに当たると痛いって事がわかんないから、じたばたしてるときは近寄らないようにしようね。お前だってよくパパやママの髪の毛引っ張って痛かったぞ・・ということで長男をなだめ、後は妻に引き継いだのだが、考えてみればこれは「初の兄弟喧嘩」だったんだな。これからずっと悩まされるわけだが、男兄弟は大変だ。遺産相続でもめたりしないでくれよ(苦笑)

_ [Home] 長男のいい間違い

長男3歳。ともかくよくしゃべる。が、いい間違いもまだ多い。

「ペットドポル」はペットボトルのことだし、ヘリコプターは「ヘキコプタ」「ヘケコプタ」。結構かわいらしい間違いなので最近ちゃんといえるようになってきたのが逆にちょっと残念だったりする。

_ そして先日、最大のヒット作が出た。

「カシオペアにのってバランス料理食べるの!」

もちろん、「フランス料理」のことである。夏休みにカシオペアで札幌に帰省するのが楽しみでしょうがないのだ。残念だけどダイニングカーでの「バランス料理」は3歳児にはまだ無理。カシオペアスペシャル弁当で我慢してね。


2005-07-08(Fri) [長年日記] この日を編集

_ [Liner][Rail] 湘南ライナー12号:女性運転士養成中

今朝の12号は185系トップナンバーのA1編成。運転席を見ると緊張した面持ちの女性運転士がマスコンハンドルを握っていた。横には指導担当と思われる人も立っていたので、おそらく養成訓練中なのであろう。

JR東管内で女性車掌はすでに珍しいものではないし、JR東海で女性の新幹線運転士が登場してからもずいぶん経つが、ライナー12号の運転士では初めて見た。今後もライナー12号の安全運行をよろしく頼みますよ!

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ くるまだいすき [JR東海道線普通列車でも女性運転士を見かけました。多分、同じ人ではないでしょうか?]


2005-07-11(Mon) [長年日記] この日を編集

_ [Liner][Rail][Book] 湘南ライナーが登場する小説があるらしい

サーチエンジンで検索していて分かったのだが、湘南ライナーが舞台となっている小説があるようだ。大石圭「処刑列車[ooishikei.jp]」である。

 いきなりタイトルからして強烈。ジャンルとしては「パニックホラー」で、著者による紹介文には
 これを書きながら、僕は毎日毎日、「どうしたら人がいちばん嫌がるだろう?」ということばかり考えていました。

 悪意、悪意、悪意、悪意・・・僕は自分の中に存在するありったけの悪意をこの作品に注ぎ込んだつもりです。

 僕のすべての作品の中でも毒の強さは1、2を争います。

とまで書かれている。

_ 実はこのジャンルが一番苦手だ。私の読書傾向から最も遠く離れたところにあるジャンルと言ってもいいかもしれない。小心者なので(苦笑)「悪意」も苦手。残念ながらこの本、ちょっと食指が動かない。

_ しかし、著者による本書の紹介を読んだだけでも、ライナー利用者として興味深い点も結構あるのは間違いなさそうだ。たしかに「あのポイント」で列車が止められたら孤立するよなぁ。仮に映画化した場合でも「あのポイント」ならいい画が撮れるだろう。そもそも有名な撮影ポイントだし。それにしても初出はライナー料金改定前とはいえ、「あのポイント」で乗客が800人もいるかなぁ・・・等など。著者は平塚市在住とのことなので、たぶん身近に走っているライナーにも詳しいであろう。こうなるとやっぱり読んでみたい。

_ なお、私自身は仮に「あのポイント」で列車が占拠されても影響はない(謎) もし私がライナーを舞台に「トレインジャックもの」を書くとすれば、「あのポイント」じゃなくて「あっちのポイント」かなぁ。「あっちのポイント」は映像にはなりづらいけど、心理的圧迫感はずっと上だ・・

_ ・・これだけでもし「あのポイント」「あっちのポイント」が分かった人がいたら結構「湘南ライナー通」かも知れない。いや、間違いなく「湘南ライナー「通」勤者」だな。そんなあなた、私のために怖くない「ライナー小説」書いてみませんか?


2005-07-12(Tue) [長年日記] この日を編集

_ [Home] パパのお仕事

朝、出がけに長男がいってらっしゃい、のあとに「お仕事がんばってね!」と言ってくれた。妻が「パパはどんなお仕事してるのかな?」と尋ねると、即座に

「湘南ライナーに乗ったりお弁当食べたりするの!」

_ ・・・そうだったら楽しいんだけどねぇ(苦笑)

_ [Rail] 東京総合車両センター:E231系近郊形のスカートが尖った?

昨日、いつものようにライナーの窓から東京総合車両センターを眺めていたときのこと。

留置されている車両が少なく京葉線のラインカラーになった205系量産先行試作車が比較的よく見えたのだが、手前にE231系近郊形が何両か止まっていてちょっと視野を遮っている。グリーン車組み込みで押し出され編成から外されたサハが止まっているのは最近では普通の光景なのだが、このとき止まっていたE231系はサハだけでなくモハ、サロも交えちゃんと編成になっている。そして先頭車はというと、見慣れた顔つきとは少し異なった雰囲気。目についた最大の相違点は、スカート(排障器)がこれまでと違って「尖って」いたことだ。一瞬「スノープロウ装備?」と思った程。Webで調べたところ、JR新津車両工場で作られた新しいE231系の特徴ということらしいが、尖らせると何かいいことがあるのかどうかはわからなかった。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ E231 [こんばんは。E231です。 疑問に思った事があったのですが、K-22編成は川重製で薄いスカートなのに、その付属編成の..]

_ E231 [どうもこんばんは。E231です。 ところで先日KATOから販売されたE531系ですが、早速リコールですね!KATOに..]

_ E231 [久しぶりです。  前レスでは,まだE231系東海道線・湘南新宿ライン仕様はまだ発売されていなかったですね。もう手に入..]


2005-07-14(Thu) [長年日記] この日を編集

_ [Rail] 山手線E231系500番台 つかみ棒の謎

山手線 E23系500番台 曲がったつかみ棒の謎
6月22日のblogで、同僚が「山手線の電車のドア脇のつかみ棒は、車体裾のカーブに合わせて緩やかに曲がっている」と教えてくれたことを記した。その後わかったことをとりあえず一度ここにまとめる。
  • 全てのつかみ棒が曲がっているわけではない。
  • 曲がっていないつかみ棒は曲がっているものよりも20cmほど短い。 このため車体裾のカーブにも影響されず、曲げる必要性がない。長いものも短いものも、上端の高さは揃っている。
  • 曲がっているものは車両のただ一カ所、(品川駅停車時)新宿側のドアの、しかも片側だけである。向かいのドアも同様なので、曲がっているのは一両に二本だけ。
  • 6扉車のみ、「車端側:直・車体内側:曲」だが、他は皆「車端側:曲・車体内側:直」。
山手線 E23系500番台 曲がったつかみ棒の謎 実地調査

_ (品川駅停車時)新宿側のクハがどうなっているのかは未調査。 最初は「直・曲はメーカーによる違いか」「車椅子スペースだけ長くて曲がっている?」などいろいろと理由を推測したが、上記の結果を見るといずれもハズレのようだ。なぜ一部のつかみ棒だけ、曲げなくてはならないほど長くしてあるのか、現時点では理由はわからない。 興味のある方は、山手線に乗ったとき、ドア脇のつかみ棒をよくみて頂きたい。もし「自分の乗った車両は違った」「ここに書かれていない新発見があった」さらには「長さの違いや設置位置の違いの理由を知っている」という方がいらっしゃったら、本blogの「ツッコミを入れる」機能を活用してぜひお知らせいただきたい。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ 通りすがりの国電ファン [通りすがりの者です。突然おせっかいなツッコミをお許し下さい。つかみ棒の謎、答えは簡単です。車体の下にハシゴが付いてい..]

_ T.Ishida [なるほど! 車内やホーム上からしか見ていなかったので下回りのことは完全に意識の外でした。乗務員が外から乗り込む際の手..]

_ 山手線 [すげぇwそこまで気にしてなかったwww]


2005-07-15(Fri) 夏休み [長年日記] この日を編集

_ [Rail][Home] 長男、カシオペアで寝台列車初体験

カシオペアツインでカシオペアスペシャル弁当
長男もずいぶん大きくなってしっかりしてきたので、夏休みは親子ともに大好きな列車の旅をすることにした。寝台特急「カシオペア」[jreast.co.jp]で札幌へ。長男は初の寝台車乗車である。

_ 今回は次男0歳児がいるため、妻は留守番となった。カシオペアの紹介サイトなどを見て「私も乗りたかった」を連発している。子供が生まれる前に二人で乗っておけばよかったとも。以前「寝台特急で北海道へは15時間以上」と言ったら飛行機の方がいいと言っていたような気がしたのだが・・。(本人はその発言を否定している。)

_ 切符はぎりぎりで最後の一部屋をおさえた。そのため個室「カシオペアツイン」は2階ではなく1階。部屋に入る階段を下りたときは狭く感じたのだが、実際に着席してみると狭すぎず広すぎず、ほどよい「自分空間」に感じられた。もっとも、これは3歳児と二人で乗車したからで、大人二人ではまた感じ方が変わってくるかもしれない。

_ 上野〜青森間の牽引機はカシオペアにあわせた塗装になったEF81 79。以前長男用にBトレインショーティのEF81カシオペア色を組み立てたが、まだナンバーを貼っていなかった。乗車を記念していつか79号機のナンバーシールを貼ってやろう。そのときはもちろんヘッドマークも作って・・・。

_ [Rail] カシオペア食事情

夕食は予約した「カシオペアスペシャル弁当」が部屋に届く。18時頃お届け、とされているが、1号車から順に配り始めるので、乗っている車両が先頭に近いと実質19時くらいが夕食時間となる。長男は普段食が細いので一人前しかとらなかったがこれは大誤算で、結局ほとんど長男に食われてしまった。味が濃かったり辛いものだけがパパの分。ほとんどビールのつまみ程度である。そのビールだが、普段愛飲している「サッポロクラシック」だったのがうれしい。さすがは北海道行き寝台特急。

_ 本当は21時45分からの「パブタイム」にダイニングカーに行く計画もあったのだが、長男が20時台に寝てしまったので断念。一人で置いていくわけにはいかない。

_ 朝食は翌朝6時30分から。しかし、10分前にはダイニングカー前に長蛇の列ができていた。この日の乗客は自分と同じような子供連れとシニア層が大半だったようだが、考えてみればどちらも「早起き」な集団である。結局朝食第一回には入れず、ダイニングカーの通路で40分待ってやっと着席できた。このときは既に和朝食は売り切れだったが、二巡目に間に合わなかった人は結局ダイニングカーにすら入れなかったので洋朝食を食べられただけまだいい方だ。

_ ダイニングカーのレジにはカシオペアグッズも置いてあった。長男にはダイヤブロックのEF81カシオペア色、パパ用には携帯ストラップを購入。ブロックは個室に戻って組み立てたが、出来上がったのは到着寸前、苗穂の手前であった。

_ [Rail] 再び「走るホテル」と言われるために

かつてブルートレインは「走るホテル」といわれていたそうだ。カシオペアは他の寝台特急に比べて豪華なのは確かだが、冷静に考えるとこの設備が本当に「豪華」「贅沢」だとは思えない。むしろ、列車という限られた空間であることを考慮してもホテルとしてはこれで「普通」であって、他のブルートレインが時代の水準以下なのではないかと思える。いまどき、安価なビジネスホテルだってB寝台よりはプライバシーを保ってくつろげる設備になっている。

そんなことを考えてしまったのも、カシオペアツインが本当に居心地がよかったからだ。札幌に到着したとき、ちょっと降りたくなかった。


2005-07-17(Sun) [長年日記] この日を編集

_ [Rail][Home][Model] 長男が小樽交通記念館で一番見たかったもの

小樽交通記念館 機関車の模型 旅行出発前、長男に「札幌のおばあちゃんのところに行ったらどこに遊びに行きたい?」と尋ねたところ、即座に「きしゃのもけいがターンテーブルに載って回るのが見たい!」と答えた。動物園でも公園でもなく、小樽交通記念館に行きたいと言うのだ。昨年連れて行ったときに見た動く模型と、入り口にある乗り物遊具がいたくお気に入りらしい。それでは、ということで、「札幌のおばあちゃん」といっしょに小樽・手宮へ。

_ 長男最大のお目当ては、北海道で活躍した蒸気機関車10両の模型が扇型庫に入っていて、ボタンを押すと中央のターンテーブルに出てきて一回転する間解説が聞ける展示。ちょうど昼時だったためか他に誰もいない。これはチャンスだ!というわけで、7100形からC62まで、長男は全部の機関車を庫から順に引き出して見ることができた。今回は他にも、特別展示として鉄道模型の運転会が行われており、長男は大満足だったようだ。今でも「札幌のおばあちゃんの家に行って一番楽しかったこと」を聞くと、このときのことを言う。よっぽど楽しかったのだろう。

_ 鉄道記念館は私自身も大学生のときによく行った。その頃は今のような立派な施設ではなかったし家族向けの展示でもなかったので、まさか自分が子供を連れてわざわざ本州から来るようになるとは思ってもいなかった。

前回来たとき、長男はこの記念館のメインの展示品である「しづか号」の実物を見て、あまりの迫力に怖がって近づきもしなかったのだが、さすがに3歳になるとそんなこともなく運転室に入って写真を撮ったりできた。本当に火を焚いて動いている実物の蒸気機関車アイアンホース号も、前は親の後ろに隠れてみていたが今度は大丈夫。でも、実物鉄道は彼の目には大きすぎるのかまだちょっと怖いらしい。

ただ、屋外にある保存車両が見るたびに痛んでいるのが気にかかる。

長男が実物を怖がらなくなったとき、見たいと思った車両がこれ以上無惨な姿になっていなければよいのだが。 


2005-07-26(Tue) [長年日記] この日を編集

_ [Rail] T4! T4!

台風接近中ではあったが仕事のため、急遽名古屋に出張。

品川駅でのぞみ49号の到着を待つ間、FOMAテレビ電話で自宅にいる長男に新幹線の実況中継をしていたところ、上り線を「ドクターイエロー」923形T4編成[jr-central.co.jp]が通過。

これには子供よりパパのほうが大喜び。テレビ電話モードじゃなければ携帯で写真か動画を撮れたはずなのでちょっと残念。

_ T4は以前新橋で通過する姿を見ていたのでこれが初めてではないが、やっぱり見られるとうれしい。16両の新幹線を見慣れていると7両編成のT4はかなり短い。ちょうど取り扱いやすそうな長さで模型向きな新幹線かもしれない。

_ なお、923型にはJR西日本所有のT5編成(923形3000番台)もある。この日見たのはたぶんJR東海のT4だと思うのだが、T5が東京方面まで出てくるということもあるのだろうか?

_ 出張は目的を達して無事完了。帰りの新幹線は台風の影響も全く受けずに美しい夕焼け空を名古屋に残して時刻通りに小田原到着。唯一の問題はお土産が重すぎて茅ヶ崎駅からタクシーを使わざるを得なかったこと。


2005-07-27(Wed) [長年日記] この日を編集

_ [Model][Rail] 松屋銀座「鉄道模型ショウ」とBトレインVSE

Bトレイン VSE  今日は定時に退社して松屋の「鉄道模型ショウ」へ。
 二男誕生以来、夕方から子供2人を相手にしなくてはいけない妻からは「出来るだけ早く帰って来て欲しい」と言われている。妻ひとりに任せきりにしておく訳には行かないので、残業のない日でも殆ど寄り道をせず帰宅する生活が続いているのだが、たまにはこんなイベントものぞいてみたい。そこで先週、それとなく切出してみた。
「来週の水曜日、ちょっと寄りたい所があるんで遅くなるんだけど・・」
「あ、松屋でしょ。いいわよ、いってらっしゃい。」
・・・何でわかったんだ?

_ ショウではMODEMOの江ノ電2000形・1100形(義経号)、トミーのVSE試作品や小半径の新レール等をチェック。DDFのコーナーでは絵本「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」をモデル化したレイアウトの実物を見る事ができた。鉄道模型ショウではジオラマやレイアウトの展示が間近で比較的ゆっくり見られるのでいろいろと参考になる。

_ もう1つのお目当は「小田急50000形VSE Bトレインショーティー」。まさかBトレインでVSEがでるとは思わなかった。

人気のある車種だし売り切れているかな・・と思いきや、なんと19時頃でも「山積み」状態で売っている。DDFのミニレイアウトでNゲージ化された6両編成が走っている姿がなかなか魅力的だったので、結局2箱購入してしまった。一箱2,100円は正直ちょっと財布に痛い。秋にはトミーからスケールのVSEが出る。Bトレに注ぎ込まずそちらに備えるべきだったか? 

_ [Telecom][misc] ドコモダケ夏バージョン

先日札幌に行ったとき、地下鉄の広告でドコモ北海道がおサイフケータイ ピッ!とおトク キャンペーン[nttdocomo-h.co.jp]のノベルティとして「ドコモダケ夏バージョン」を出しているのを知った。携帯画面クリーナーのドコモダケが、左手に浮き輪を持っている。

かつてNTTの「マウス」が人気だったとき、夏バージョンとして日焼けしたマウスが出たことがあったのを思いだした。が、マツタケではないのでさすがに「焼ドコモダケ」にはならなかったようだ(苦笑)


2005-07-29(Fri) [長年日記] この日を編集

_ [Book][Liner][Rail] 湘南ライナーが舞台ではないらしい「処刑列車」


事件は湘南ライナーで起こっているんじゃない!
快速アクティーで起こっているんだ!


7/11に紹介した大石圭「処刑列車」だが、舞台は湘南ライナーではないらしい。先日本屋で実物を手にとって見たのだが、事件の舞台は上り快速アクティーと書かれている。著者サイト[ooishikei.jp]では
 800人近い乗客を乗せた湘南ライナーが、茅ヶ崎・平塚間の相模川の鉄橋上で武器を持った複数の犯人に乗っ取られる。
となっているが、小説でははっきり「快速アクティー」とかかれている。舞台となっている車両の説明として「湘南ライナーにも使われている2階建ての車両」と言う記述もあるので、どうやら単純に著者のWeb記述上のミスらしい。よって、「『処刑列車』というホラー小説は、湘南ライナーが舞台」を使うと緒川たまきに「うそつき!」と言ってもらえる言われるので、ご注意ください。

_ なお、小説中の電車は15両編成だが、「ダブルデッカーライナー」215系は10両編成である。但し、開発当時は付属編成5両を追加しての15両編成化も検討されていたようなので全くの間違いではないし、小説の舞台としての表現なのだからその辺を深く追及するのも無粋と言うものだろう。先頭車以外が上下2階建てな215系はちょっとした迷路のような雰囲気もあるので、むしろサスペンスの面でいい選択だともいえる。また、現在は215系による快速アクティーは走っていないが、これは昨年12月のダイヤ改正からであって初出1999年のこの小説には当てはまらないので問題なし。

_ なお、えらそうに書いては見たが実は私はこの本を買っていない。書店で最初の3ページくらいをぱらぱら読んだだけなので、もしかするととんでもない勘違いをしているかもしれない。最初のほうにいきなり215系の2階建て構造の図解があったり、鉄道好きとして惹かれるところも多いので、やっぱり買って読んでみようかなぁ。でもホラーだしなぁ。このジャンル苦手なんだよなぁ・・(食わず嫌い)

_ [Telecom][misc] ドコモ総合サポートサイト"My DoCoMo"でドコモダケスクリーンセーバープレゼント

ドコモが新しく開設した総合サポートサイト「MyDoCoMo」[mydocomo.com]で「ドコモダケ スクリーンセーバープレゼント」を開始した。

ドコモの各種手続き・料金確認・ポイントサービスなどユーザ向けサポートサイトのため他社ユーザは利用できない。また、スクリーンセーバダウンロードページに行くにはユーザ登録が必要。もちろん無料。

スクリーンセーバーは3パターン5種、それぞれWindows用とMacOS X用が用意されている。

_ 実際にインストールしてみたが、海で子供の後を追っかけたりスケボーでひっくり返ったり、チチドコモダケも大変だなぁ、と、同じ子持ちの身として共感しながらしばらく画面を眺めてしまった。