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湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(平成31年3月16日改正・18日運行開始)
「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --

2007-10-01(Mon) [長年日記] この日を編集

_ [misc] 深夜のアイロン

この日の早朝に発生した地震は箱根町で震度5強を記録したものの、全体としては大きな被害がなく幸いであった。それでも茅ヶ崎では結構長い時間揺れを感じたので起きてテレビを付け、震度を確認した。

一番対応が早かったのがNHKで、震源が箱根であること、震度5強の地域があったことがすぐ分かった。しかし続報はなかなか入らず、第一報の内容を繰り返すのみ。そのうち他局が少しずつ地震情報を伝え始めた。ある局は小田原駅の新幹線ホームに向けたカメラで捉えた地震発生時の映像を流したが、地震発生と同時にホームがぱっと明るくなったように見えた。「地震発生時にはホームの明かりをフル点灯する」仕組みがあるのか、それとも情報カメラ側で調節したものなのかは分からない。深夜帯なので営業運転は終了しており、通過線に黄色の回転灯を点灯させた工事用車両が止まっているホーム映像を見ているうちに、今度は箱根登山鉄道が心配になってきた。しかし「湯本を映せ! 強羅はどうした! いや、出山は無事か!」とテレビの前でやきもきしたところでそんなところに都合よく情報カメラがあるわけもなく、「どうやら震度の割には大した被害は出ていないらしい」ということを確認してまた寝床に戻った。

ところで。

ある局では震度の情報の合間に「地震で一番怖いのは火災です。」と火災に対する注意喚起を挟んでいたのだが、その中で「ガスの元栓や、アイロンのコンセントを抜くなど火の元には・・・」と言っていた。

多分、地震発生時のテンプレートがあるんだろうな。少なくとも、深夜早朝帯の2:30頃アイロンがけをしていた箱根町民は極端に少なかったであろうと想像されるのだが。いや、新幹線通勤圏内でもあることだし、「また今日もこんな時間だよ・・・」とこぼしながらスーツのズボンにアイロンをかけていたサラリーマンがいないとも限らない、か。

_ [Liner][Rail] 地震の影響でライナー12号・14号運休

箱根登山鉄道の心配をしていたら、地震の影響はいきなり自分に降りかかってきた。下半期初日、かつライナー券10月分初日からライナー12号運休。発車予定だった8:15頃は東海道線が最大40分遅れだったとかで茅ヶ崎駅はホーム入場規制がかかっていた。後から駅に到着した妻と合流して、ホームが空き始めた頃合いを見計らって東海道線で出社した。茅ヶ崎の相模線車庫にはライナーに使われるはずの215系がそのまま留置してあったので、8号など他のライナーも運休したのかもしれない。
結局会社には10分遅れで到着。ライナー通勤していると「次は誰が降りそうか」を嗅ぎ取る勘が大幅に鈍るのであるが、大船から座れたのはラッキーだった。

※追記:ライナー14号は運休にならなかったとのご指摘がありましたのでタイトル訂正いたします。(私が普段乗っている12号以外の運転実績は未確認です。)

_ [misc] フェルメール展

乃木坂の国立新美術館に「フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」を見に行く。妻が数日前に見に行ったので感想を聞くと、
「フェルメールがいかに才能があったかが分かる展示」
との返事。フェルメール作品は一点だけで、後の作品が完全に「引き立て役」にしかならないレベルということだ。いや、それはちょっと他の画家に失礼じゃないか?

そんなわけで、とりあえずフェルメールの「牛乳を注ぐ女」が見られれば満足、と言う気で足を運んだのだが、
妻の言うとおりでした

展示前半の庶民の生活を描いた作品群は題材としては漫画的なところもあっておもしろいのだが、画面にたくさんのものを詰め込みすぎて雑然とした印象が先行する。白い壁を背景に牛乳を注ぐ女一人だけを大きく描いたフェルメール作品からうける強い印象とは比べものにならない。また、後半には「フェルメールを意識した」「影響を受けた」と注がつく作品が多数展示されているが、そりゃあ意識はしたかもしれないがまだまだ及びませんね、と言った感じしか受けなかった。主催者側としてはせっかく借り受けたフェルメールになんとか関連づけて多数の展示を行いたかったのかもしれないが、残念ながらフェルメールの一枚だけ圧倒的に格上で、そのような注記がかえって空しかった。

さて、その「本日の一枚」フェルメールの「牛乳を注ぐ女」だが、テレビや印刷物などで見慣れているにも関わらずやはり実物は美しかった。興味深い点としては、先ほど挙げた背景の白い壁が、実は当初は何か別なものがかかれる予定だったということ。地図なのか、暖炉なのか、ともかく白壁ではなかったらしい。それを途中まで描いて、結局塗りつぶして白壁にしたのだそうだ。白壁でなかったら、もしかしたらこの絵も雑然とした印象の「凡作」になっていたかも? それでも、この白壁には打たれた釘とその釘が落とす影までが描かれているし、裾部分にある焼き物のタイルも美しい。妻はテーブルのパンの描写がすごいと言っていた。私は、窓が一部壊れているのを見てにやっとした。絵のメインである女性に注目せざるを得ない構図ながら、それ以外の細かいところもちゃんと描き込んでいる。
しかし一方で、かなりプランを練って描いたであろうフェルメールにしてはおかしいところがある、と教えてくれたのはこの展覧会の収穫だった。手前のテーブルが、遠近法のルールから外れているのだという。言われてみれば確かにそうなのだが、言われないとそう違和感がなかったりするから自分の目もいい加減なものだ。もう一つ興味深かったのは「テレビ」。この遠近法や先ほどの「白壁」に関する部分を含むビデオが壁に掛けられた薄型テレビで流されていたが、最近のディスプレイの美しさはすごいな、と思った。実物の展示を見る前だったせいかもしれないが、思っていた以上に高精細だった。この分なら、「高精細ディスプレイで美術展」も決してできないことではなさそうだ。もちろん実物を見るに越したことはないが、滅多に借りられない絵画を一堂に会して、普段できない展示趣向を実現する手段としてはありかもしれない。

なお、最後にこの俺、いろいろ言ってきたが、美術に関する知識は全くの素人だ。作品の評価基準は「自分が好きか嫌いか」「ピンときたかどうか」でしかないので、美術の素養のある方は笑ってやり過ごして頂きたい。

_ [Rail] 207系900番台に乗った。

071001 207系900番台に乗った。
国立新美術館は東京メトロ乃木坂駅直結なので、千代田線を利用。なんとラッキーなことに207系900番台がやってきた。鉄分の薄い方には何がラッキーなのか分からないだろうが、この「207系900番台」というのは試作編成で、一本しか存在しない*1。そのたった一本が狙ったわけでもなく偶然にやってきてそれに乗れるのだからラッキー、なのである。
外観はまぁ簡単に言ってしまうと「前面扉付き205系」だが、その扉のために「ちょっと安っぽいロボット」のような愛嬌のある前面になっている。国鉄のVVVFインバータ制御試作車としての役割も課されていた編成なのだが、先頭車に乗っていたため「歴史的インバータの音」は残念ながら聞けなかった。なお、この編成は遠からず、同じく千代田線・常磐線を走っている203系とともに新型車両(E233系)に置き換えられることが決まっている。

*1 結局国鉄はこの207系の量産を見送ったので、試作編成一本だけの存在である。207系量産車、というのはJR西日本で多数活躍しているが、名前が同じなだけでこの207系900番台を基本にした量産車ではない。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ ふくのじ [はじめまして、いつも楽しく拝見させていただいております。 実は私、今回の地震をまともに喰らった茅ヶ崎駅員です。 その..]

_ T.Ishida [ふくのじさん、不正確な情報を流してしまい申し訳ありませんでした。ご指摘感謝いたします。]

_ TrackBack [http://tishida.sakura.ne.jp/diary/?date=20071102#p02 TIP! ..]


2007-10-03(Wed) [長年日記] この日を編集

_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:500形風塗装になった1201F

071003 江ノ電:500形風塗装になった1201F
7月21日〜9月2日のあいだ「麦わら号」として「ワンピース」のキャラクタがラッピングされた1201Fだが、イベント期間終了後は大方の予想通り、「500形風塗装」となった。ネットではしばらく前から話題に上っていたが、私が実車を確認したのはこの日が初めて。
これで1000形は4編成*1とも500形風塗装となった。本家501Fを合わせると5編成がこの塗装で、「新・江ノ電標準色」とでもいうべき状態であるが、一方で1201Fが最後の一両だった「1000形オリジナル塗装」が消滅してしまったのは実に残念なことだ。
江ノ電:500形風塗装になった1201F 乗務員ドア横に江ノ電マークがない。
071003 江ノ電:500形風塗装になった1201F 残置されたベンチレータ 塗装変更された1201Fだが、注目すべき点がいくつかあった。細かいところではあるが、これまでの500形風塗装車(1001F,1002F,1101F)に付いていたドア横の丸い江ノ電マークがないのはかなり気になる。また、ここしばらく更新改造された1000形(1001F、1002F等)は屋上ベンチレータを外してしまっていることが多いのだが、この1201Fには1201/1251とも残置されている。

*1 1001F,1002F,1101F,1201F。


2007-10-06(Sat) [長年日記] この日を編集

_ [misc][Home] 秋の慣用句公園

近所の公園で長男の自転車の練習をすることに。妻が次男と先に公園に向かい、パパと長男は自転車を整備してから後を追う。
公園に近づくと、先に着いていた次男が砂場で泣いている。砂場でままごとをしていて、ママが砂で作ったプリンを小枝の箸ですくって「はいどうぞ」とやったら、食い意地の張った次男は本当に食べてしまったのだ。信頼しているママにだまされたと思ったか次男はしばらく泣きやまなかった。
文字通り、砂を噛む思い

自転車の練習に飽きた長男は次男やママと一緒にどんぐりを広い始めた。この公園にはちょっと細長いどんぐりがたくさん落ちている。両手一杯にどんぐりを拾った子供たちは、今度はどれが一番大きいか並べて比べ始めた。
文字通り、どんぐりの背比べ

2007-10-07(Sun) [長年日記] この日を編集

_ [Home] 長男から誕生日プレゼント:「肩たたき券」

風呂から上がると長男がニコニコして待っていた。そして「パパ、お誕生日おめでとう!」と言いながら封筒を差し出す。開けてみると、数枚の「肩たたき券」が入っていた。

やっと字が書けるようになり始めた長男が一生懸命書いた「パパへ」の文字が嬉しい。渡すまで内緒にしておこうとこっそり作ったらしい。かなりママの支援があっての作品だと思うが、だとすると誕生日にはちょっと早い今日の「贈呈」はどういうことだろう。何で誕生日当日じゃないの?

「あのね、誕生日まではこの券の『お試し期間』なの」

有効期限を延長してくれたわけだ。でも、有効期限は本当は無期限なのだとか。中には他の券よりも大きな券もある。

「それはね、『ぜんしんよう』なの。肩だけじゃなくてね、足とか頭とか、他のところもマッサージするの」

なんと全身エステ券。その上こちらもお試し期間+無期限の大サービス。

実際に長男のマッサージはとても気持ちいい。パパとママがお互いに肩や足をもんでいるのを見て覚えたらしいのだが、最近はオリジナルで頭皮マッサージやら耳つぼマッサージまでしてくれる。マッサージは大人でも疲れるので長男のサービスも短時間しか続かないのだが、小さな温かい手が体に当たっているだけで癒される。

最近長男は周囲の関心を次男より自分に向けようといろいろと工夫しているのが見て取れる。次男はまだ手がかかるので、どうしてもしっかり者のお兄ちゃんが後回しになってしまうので寂しい思いをさせてしまっているところがあるのは否めない。でもこのプレゼントはとっても嬉しかったよ。自分もかつて親にあげた「肩たたき券」だが、こんなに嬉しいものだとは親になってやっと気がついたよ。


2007-10-08(Mon) [長年日記] この日を編集

_ [Home] 男子三日見ざれば

最近次男の言葉の進歩がめざましい。さんざん手を焼かせた牛乳も、気がつくと「パパ、にゅうにゅう、ほしい」なんて言って冷蔵庫を指さしたりする。ご飯を食べては「おーいし!」。妻も作り甲斐があるというものだ。アクエリアスのCMを見て「おいしジュシュ」なんて言ってるぞ。コカコーラに聞かせてやりたいねまったく。「あいしゅ、たべゆ」とかわいい声で言われると断れず、我が家の一口アイスのストックはすぐ底をついてしまった。

休みの日はとことこ近づいてきて「パパ、おそと、いく」。見るとご丁寧に靴とリュックを持ってきていたりする。絵本「うずらちゃんのかくれんぼ」を見ながら「もーいーかい、まーだだよ」。もちろん、読んでいるわけではないが楽しんではいるようだ。耳で覚えるのでお歌もコピーするのが早い。たてるようになった頃からテレビにあわせて踊ったりしていたが、つに「歌って踊れる」ようになったわけだ。

表情も豊かだしコミュニケーションがかなりとれるようになったので、ますますかわいく思える時期だ。2〜3歳というのは子供が一番かわいらしく見える時期ではないだろうか。ただ、かわいいお話の時期の次には、恐怖の「あれなに?」「どうして?」地獄が待っているわけだが。


2007-10-10(Wed) [長年日記] この日を編集

_ [Home] うちの次男は2歳でフェルメールがわかるザマス

先日の展覧会で妻がフェルメールの「牛乳を注ぐ女」のポストカードを買ってきた。チェストの上に飾ってあるのだが、なぜか次男が見たがる。近くを通る度にだっこをせがみ、だっこすると必ずこの絵に手を伸ばす。ほほう、フェルメールが好きか。2歳にしてなかなかの審美眼ですな(笑)。「フェルメール」と教えてみたが、さすがに難しすぎるようでふにゃふにゃ、としか聞き取れない。
どうしてこの絵に興味を示しているのかは実はよく分からない。これはしゃべれるようになったら聞いてみたいところだ。

目下のところ、最も有力な説は
牛乳が大好きだから
である。

2007-10-11(Thu) [長年日記] この日を編集

_ [Home] 次男、ルールを守る

子供たちが好きな遊びに「電車のつり革」がある。我が家の寝室には洗濯物の部屋干しができるさお受けがあるのだが、これを小さなつり革に見立てて、パパに抱っこされた子供たちがつかまる。抱っこしたパパが「がたんごとん、がたんごとん」と体を揺らし、たまにアナウンスを入れたり「キーッ!」と急ブレーキをかけて前のめりにしたりするたわいない遊びだ。

久しぶりに長男を抱っこしてつり革遊びをしていると次男が寄ってきて「だっこ! がたんごとん!」という。じゃ、次ね、といって今度は次男を抱っこしてがたんごとん。以前ならここでつり革から手を離さず、いつまでもやめようとしなかった次男だが、「はい、おしまい。次、お兄ちゃんね」というと自分で下に降りて「じゅーんばん!」「こうたい!」といいながら待っていた長男の後ろに回り、長男に順番を譲るではないか!

以前は(幼児なので当たり前だが)自分中心でしか動かなかった次男にもついに社会性が芽生えたのだ!
 そんな次男の割を食っていた長男だが、次男が反面教師になったのかしばらく前から「次(次男)の番ね!」と譲ることで兄の貫禄を示し始めていた。次男もこれに感化されたのかもしれない。兄弟でいいサイクルが回っているな。


2007-10-12(Fri) [長年日記] この日を編集

_ [Rail] 改札スルー

改札機が起動しないトラブルで、茅ヶ崎駅も8時15分頃は改札スルー状態。電車は正常に走っているので、なんの実害もなく出社。それでも、帰宅時に茅ヶ崎の改札がピッ、と鳴ったときはなんだか少しほっとした。普段当たり前に動いているものが動いていないと、やっぱり落ち着かないものだ。そしてその「当たり前」を維持するために行われている見えない作業に思いを馳せてみたりした一日だった。

そういえば、Suica対応改札機は首都圏だけでなく新潟や仙台、それに新幹線にもある。今回はそちらは問題がなかったようだが、担当するサーバが違うからなのかメーカーが違うためなのか。


2007-10-14(Sun) [長年日記] この日を編集

_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:本日見た編成(2007/10/14 13:00〜13:30頃 3編成のみ)

この日確認できた編成は以下の通り。
--------------------------------------
2007年10月14日(日) 13:00〜13:30頃 藤沢〜鵠沼間
藤沢←→鎌倉

501F
 
2002F
(標準色・コカ・コーラ広告付き)

2001F
(標準色・江ノ電高速バス広告付き)
22F
 

10F
 
1101F
(500形風塗装)



鉄道の日ではあるが、長男の自転車の練習につきあったりして一日のんびり過ごす。鉄道博物館も日比谷*1も激しく混むのが分かっているので最初から予定外。
とはいえやっぱり鉄道が気になるので、長男と買い物に出たついでに江ノ電を見に行く。狙いは下記の3点。
  • 305Fあたりが「鉄道の日」のヘッドマークでも出していないか
  • 新しく「明治製菓号」になった2003Fが見られないか
  • 明治製菓号2004こと1502Fはまだ同じ装いで走っているのか。

あくまでも「ついで」なので極楽寺までは行かず、鵠沼で引き返し3編成だけ確認。
071014 江ノ電2001Fに江ノ電高速バス広告 小さな変化として、前回見たときは無広告だった2001Fに江ノ電高速バス(鎌倉・藤沢〜金沢)の広告が付いたことに気が付いた。

結果から言えば当初目論見の編成は一本も見ることができなかったわけだが、1101Fに乗ってつり掛け音を聞けたのでそれで満足。

*1 鉄道の日のイベント会場。

_ [Home] 次男よ、おまえもか

「パパー!」なんだなんだ?
「はい、どーぞ!」

長男に続き、次男にもリポビタンDを渡されてしまった。相当疲れている父親だと思われているのか? だが次男はリポも「じゅしゅ(ジュース)」と呼ぶのでまだそこまでは分かっていないだろう。
長男に続き、この次男の「リポ渡し」も妻の差し金に違いない・・・。

2007-10-15(Mon) [長年日記] この日を編集

_ [misc] 不健康診断:胃カメラを飲む

不健康診断などと言っていた罰が当たったのか、要・精密検査となってしまった。隆起性病変とかで、胃カメラによる確認と組織を取っての検査。健康診断で引っかかるとはずいぶん年を取ったものだ、とがっくり来た。
医者は「見たところ、大きな問題はなさそう」と言っていた。「癌です。あと半年の命なので、好きなだけ江ノ電に乗るなり模型三昧してください」とは言われなかった。健康診断に引っかかると、大概の人は「たばこをやめてください」「酒を控えてください」「もっと体重を落としてください」と言われるのだが、私の場合は普段の健全な生活が災いし、「止めればよくなる」というマージンがない。

「鉄分過多です。健康のため、鉄道趣味を控えてください。」なんてことは、医者ではなく妻に言われるかもしれないのだが。

_ [踏切][Rail] きしゃにちゅうい:北品川の標識が消滅

きしゃにちゅうい:北品川の標識が消滅 071015 京急品川第2踏切 検査まで中途半端な時間が空いた。胃カメラを飲む前は絶食なので、お茶でも飲むか、と言うわけにも行かない。かつて品川駅近くに「汽車の標識」があったのを思い出し、現状を確認しに行ってみた。
場所は京急の品川第2踏切。たしか電照式の「汽車の標識」があったはず・・・だったが、なくなっていた。前回確認したのはもう3年位前だったし、その当時から近辺の道路は工事が続いていたので、その過程で撤去されたのだろう。申し訳程度に電車の標識も立てられていたが、踏切のすぐ横、しかも道路とほぼ平行に立っており標識としての有効性は疑問。前回確認時に携帯のカメラで撮影した画像もあわせて掲載しておく。 きしゃにちゅうい:040722 京急品川第2踏切 きしゃにちゅうい:040722 京急品川第2踏切

2007-10-20(Sat) [長年日記] この日を編集

_ [Rail] 小田急ロマンスカーMSE:前面扉があったのか!

071020 ファミリー鉄道展2007
小田急の「ファミリー鉄道展2007」へ。いつもならこのようなイベントは「人混みがいやだからパス」と言っているのだが、今回は滅多に見られない小田急3000形*1SE/SSEと、一般には初お目見えとなる地下鉄乗り入れ新ロマンスカー60000形MSEが展示公開されるので長男を連れて相模線で海老名へ。
相模線海老名駅から長い陸橋を渡っていくと、遠くにロマンスカーが並んでいるのが見える。あれっ、なんでJR九州の「SONIC」883系がいるんだ? ・・・よくみると、それがロマンスカー60000形MSEであった。「フェルメールブルー」はメタリックな水色と言った感じ。「真珠の耳飾りの少女」のターバンの色か。「牛乳を注ぐ女」のスカートの色ではないな。水色は下手に使うと野暮ったくなって結構難しい色だと思っているのだが、MSEに関しては第一印象はそう悪くない。地下鉄線内ではどのように見えるか楽しみだ。
071020 小田急4000形  早速撮影会場への列に並ぶ。SE、NSE、LSE(旧塗装)、MSE、そして線路一本おいた隣にさりげなく、でも明らかに意図を感じる停車位置で同じく地下鉄乗り入れの新車4000形が並んでいる。ステンレス車体の新車が好きな長男は小田急の車両では現行の3000形がお気に入りだが、並み居るロマンスカーよりもこの4000形が見られたのが嬉しかったようだ。4000形に使われている青色は従来のロイヤルブルーとは違う「インペリアルブルー」と呼ばれる色だそうだが、これまでより鮮やかに見えたのは新車だからだけではないだろう。

 本日の目的であるMSEだが、実車を見て驚いた。
071020 [Rail]小田急ロマンスカーMSE:前面扉があったのか! 「前面扉がある!!!」
事前に公開されていた予想図からはちょうど分かりづらい位置に、非常用の扉が付いているではないか。地下鉄乗り入れ車なので前面に非常用扉が付いていて当然*2なのだが、VSE似の流線型デザインにまさか扉が付くとは思わなかった。
撮影時間はあっと言う間に過ぎ、後ろ髪を引かれつつ撮影会場を離れる。あれっ、そういえばライト(前照灯)は結局どこだったんだ?

*1 平成の世に小田急3000形と言えば現行のステンレス通勤車だが、ここでいう3000形は特急ロマンスカーのほう。

*2 非常用扉は法令によって義務づけられているが、トンネルの側面に十分な余裕があって、側面ドアから線路に降りられる場合は前面ドアを付けなくてもよいという例外があるそうだ。JR東のE217系はこの例外を適用し、量産の途中から前面扉がなくなった。

_ [Rail][misc] ロマンスカークッキー(MSE)

071020 [Rail][misc]ロマンスカークッキー(MSE) これは会場で売られていた「ロマンスカークッキー(MSE)」。「VSEクッキー」もあるらしいのだが、既に売り切れていた。多分形は同じだろうな。
次男のおみやげに買ったのだが、長男が「パパが写真撮るまで駄目!」と、ちゃんと中身を残しておいてくれた。
おまえはパパのことが実によく分かっているな>長男
パパの都合でおあずけにされちゃってごめんな>次男

[Rail][misc]ロマンスカークッキー(MSE)  このクッキーの箱を見たところでは、MSEの前照灯は連結器の脇のようだ。しかしいかにも場所が低すぎる。高速運転をする列車ほど、遠くから確認できるようにライトは高い位置に置くという傾向もあると聞く。*1地下鉄線内は起伏も多いだろうし、こんなに低くて大丈夫なんだろうか。実は私の予想では、運転席窓の上部にブラックアウトしてライトを隠しているのではないかと思っていたので意外だった。そういえば、VSEもおちょぼ口のような先端の低い位置にライトがあるのを忘れていた。
071020 [Rail][misc]ロマンスカークッキー(MSE) なお、中身のクッキーは撮影の後長男を中心に頂きました。またどこかで何かの機会に買いたいな。

*1 JR東のE231系の場合、山手線や総武線仕様ではライトは低いところについているが、近郊仕様である東海道・湘南新宿ライン向けは運転席窓上にある。

_ [踏切][Rail] きしゃにちゅうい:愛甲石田1号踏切

071020 [Rail]きしゃにちゅうい:愛甲石田1号踏切
愛甲石田駅の近くに「汽車」の「踏切あり」標識があるのを知ったのは、tvk「電車にのって」を見ていてのことだった。同じ神奈川県内で比較的近いとはいえ、なかなか行く機会のないところでもあったのだが、「小田急ファミリー鉄道展」で海老名に行ったついでに足を延ばしてみた。ついで、なので現地に到着したのはもう夕闇の迫る時間。何とかぎりぎりで撮影完了。
「電車にのって」で画面に現れたのは線路南側の標識だけだったが、踏切を渡って反対側を探すと・・・

[Rail]きしゃにちゅうい:愛甲石田1号踏切
あった。しかも、民家のブロック塀がこの標識のためにわざわざそこだけ途切れている。周りには他の「踏切あり」標識はなくこの標識はまだ現役ではあるが、トマソン物件の雰囲気濃厚である。但し、ここの標識は二本とも支柱が茶色にさびており、また踏切周辺の改良工事が行われる旨看板が立っていることから、この先もこのまま標識が存続するかは微妙な情勢だ。
本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ TrackBack [http://kahy.info/2007/10/2008mse2007.html kahy.info あおいのナチ..]

_ ういろう [僕は、前面扉よりもライトの位置に驚きました。 てっきり、窓上部に付いているのかと・・・・]

_ TrackBack [http://ameblo.jp/kinotakublog/entry-10060242490.html マイ・つる..]


2007-10-28(Sun) [長年日記] この日を編集

_ [Home] 長男、自転車に乗れるようになる

辻堂の交通公園で長男の自転車の練習。これまで家の近所で片側の補助輪をはずして練習していたが、いよいよ補助輪なしにチャレンジ。
パパが支えながら何回か試しているうち、どうやらスタートでバランスを崩して失敗していることが分かった。交通公園備え付けの「うまく乗れるようになるコツ」には、最初はペダルをこがず足で地面を蹴ってバランスをとる練習をするとよい、とある。早速試してみた。
はい、足で蹴ってスタートしてごらん。お、いいね、そのままペダル漕げるか? お、お、いいぞいいぞ、漕いで漕いで漕いで!

まだふらふらしていて乗りこなしているとは言い難いが、パパが子供の時よりずっとあっさり、自分で乗れるようになったようだ。これまではいとこのお古の自転車で練習していたが、この調子なら新車を買ってあげなくちゃ。

2007-10-29(Mon) [長年日記] この日を編集

_ [misc][Rail] 新幹線改札機トラブルとその報道

東海道新幹線自動改札機でトラブル 新大阪駅[www.asahi.com]

 改札機が立ち上がらないトラブル、といえば、多くの人が10/12の日本信号製改札機のトラブルを思い浮かべるだろう。また日本信号製なのか? それとも別の問題なのか?
2007年10月29日09時25分
 JR東海によると、29日午前5時10分ごろから、大阪市淀川区の新大阪駅東海道新幹線中央入口の自動改札機5台が立ち上がらず、一時使用できなくなった。駅員が切符を確認して対応し、午前8時半には復旧した。

 同社は同日朝まで行った自動改札機のソフトウエア改修が原因とみている。

 首都圏では12日と18日早朝、改札機のプログラムデータで問題が起き、日本信号(本社・東京)製の自動改札機が正常に動作しないトラブルがあった。のべ727駅、乗客ら260万人の足に影響がでた。

 この記事には、たしかに間違ったことは書かれていない。
「新大阪の改札機が立ち上がらなくなったが復旧した」
「JR東海はソフト改修が原因と見ている」
「首都圏では12日と18日にも日本信号製改札機が正常に動作しないトラブルがあった」
いずれも事実あるいは当事者の見解である。

 だが、この記事は多くの人が気にしているであろう「結局、前回の日本信号製改札機トラブルと関係があるのか」には何も答えていない。問題のあった改札機は日本信号製だったのか違うのか、先日の改札機トラブルと関係があったのかなかったのか、あるいはまだ関係があるかどうかわかっていないのか、というところに全く触れられていない。記事を書いた人間はその事実関係に興味がなかったのだろうか?
 JR東海に「この改札トラブルは12日の日本信号製改札機のトラブルとは関係があるんですか?」「トラブルのあった改札機は、最近トラブルのあった日本信号製なのですか?」位確認して、それを伝えてこそ「報道」ではないのか。そのあたりを明確にしないまま最後の段落で前回のトラブルを日本信号の社名つきで取り上げているので、結果的に「ああ、また日本信号製改札機のトラブルか」と思わせる構成になっている。

 こんなところで印象操作をしようなどとは(たぶん)思っていないとは思うが、入試問題に採用される数が多いことを自慢している新聞にしてはお粗末な報道姿勢・文の組み立てではないかと思ってしまった次第。

※10/30追記:今回トラブルのあった改札機は東芝製とのこと。
朝のJR新大阪駅、改札機一時ダウン――5台、スタンプ押し代用 | 日経ネット関西版 [www.nikkei.co.jp]
新大阪駅の改札機故障 駅員がスタンプで対応 - MSN産経ニュース[sankei.jp.msn.com]

2007-10-31(Wed) [長年日記] この日を編集

_ [misc] お菓子をくれなきゃカボチャが来るぞ

今年は日本でのハロウィンの認知度が急に高まったような気がしてならない。わが家の長男までが「今日がハロウィンだよ。お菓子をくれなきゃいたずらするぞ、でしょ」等と言っている。去年までこんなに盛り上ってはいなかったような気がする。どこか地方の「奇妙な風習」だったはずの節分の恵方巻き一気食いも某すし屋チェーンとコンビニ業界の策略によって全国に広まってしまったが、ハロウィンにも「広めたい業界」があったのだろうか。この分だと2010年ごろには日本人もイースターを祝って卵に色を塗っていたりするかもしれない。

私は幼い頃Peanutsのファンだったので、ハロウィンと聞くといまだに「カボチャ大王がやってきて良い子にプレゼントを配る」のを信じてカボチャ畑に座り込んでいるライナスを思い出す。ハロウィンが10月31日だなんて事を知ったのも実はつい最近のことだ。