最新 追記

TIP! on tDiary

2004|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|
2010|01|02|03|04|05|06|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|02|03|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|03|04|05|06|07|08|
2014|03|05|06|07|08|09|11|12|
2015|01|03|
2016|03|
2017|02|
2018|03|
2019|03|11|
2020|03|12|
2021|03|11|
2022|03|
2023|03|07|

特急湘南 時刻表 はこちら(最新:令和5年3月18日改正・20日運転開始)
湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --

2009-10-07(Wed) [長年日記] この日を編集

_ [misc] i-MiEV充電中

091007 i-MiEV充電中 所用で都内某所を歩いていると、三菱の軽自動車iが止まっていた。三菱にはこのiをベースにした電気自動車i-MiEVがあるのだが、ボディは元のガソリン車iと共通なので見分けがつかない。せっかくの斬新なデザインなのだから、このボディは電気自動車専用にすればよかったのに・・・などと思いつつよく見たら、
iじゃなくてまさしくi-MiEVだった。
ただ止まっているのではなく、屋外コンセントから充電中だった。電気自動車が充電しているところを初めて見た。なんだか少し、玄関先につながれた子犬のようにも見える。

_ [Rail] 山手線命名100周年記念復刻塗装のE231系500番台(ヤテ502)

091007 [Rail]山手線命名100周年記念復刻塗装のE231系500番台(ヤテ502) 江ノ電好きとしては「チョコレート色の電車」と言えば江ノ電2001Fだが、世間一般ではこの山手線命名100周年記念復刻塗装のE231系500番台(ヤテ502)の方が話題になっている。復刻塗装といいながら2001Fと同じく明治ミルクチョコレートの広告車になっているのはいかがなものか、とも思う。
 この編成、一編成しかない割には結構よく見かける。窓枠やドア周りがステンレスシルバーで縁取られていることもあって、初めて実車を見たときはサイドビューの美しい阪急電車を連想した。広告はともかく色は意外とE231系500番台にも似合っている。ただ、よく見るとは言っても見かけるのが東海道線のホームからだったり並走する車中からだったりするのがほとんどで、乗車したりいい位置で写真を撮ったりする機会がまだないのが残念。

2009-10-11(Sun) [長年日記] この日を編集

_ [misc][Model] 虫歯とトレインスコープ

歯の詰め物が取れた。痛くはないが放っておくわけにもいかないので歯科へ。自分の治療で歯医者に行くのは久しぶりだ。
治療室に通されると、いすの前に液晶ディスプレイが ついている。座ったときは映画ソフトが流れていたが、もちろんそれだけのためにある訳ではなく、患者には見えづらい治療中の口の中の状態を見せるための物だ。小型のペン形カメラで撮影した画像が映し出されるようになっていた。ディスプレイには「RFsysytem lab.」の文字が。鉄道雑誌・鉄道模型雑誌に広告が出ていたトレインスコープ(鉄道模型の運転席から見た風景を映し出すカメラシステム)の会社だ。カプセル内視鏡なども作っており、本業はこのような医療機器メーカーなんだな、とそのときは漠然と思っていた。
ところが、調べてみて驚いた。この会社はもともと医療機器メーカーではなく、トレインスコープがきっかけで歯科用カメラに参入したのだった。
鉄道模型搭載カメラから医療へ[www.rfsystemlab.com]
トレインスコープが世に出なかったら、この会社は医療分野で世界展開していなかったかもしれない。同社のサイトにもある通り、「世の中、どこにビジネスチャンスが転がっているか分からない。」

2009-10-21(Wed) [長年日記] この日を編集

_ [Telecom][misc] NTTドコモ代々木ビルのてっぺん

091021 NTTドコモ代々木ビルのてっぺん:クレーンが張り出している。 FOMAを支えるドコモタワーに潜入(ITMedia +D Mobile)[plusd.itmedia.co.jp]
 頂上にある長い赤白の棒は、よほど重要なアンテナなのだろう……と思っていたら、こちらは設備をつり上げるクレーンなのだという。年に数回だが、棒が二つに割れて、クレーンが基地局などをつり上げる。一度は見てみたい光景だ。

今日何気なく代々木方面を見ると、まさにその「棒が二つに割れ」た状態になっていた。携帯のカメラで撮ってみたが、遠すぎて肝心の割れているところがよくわからないのが残念。鉄塔の左側にクレーンブームが張り出しているのだが・・・。こういう時、人間の目はすごいんだな、と改めて思う。

2009-10-30(Fri) [長年日記] この日を編集

_ [Liner][Rail] 品川地区人身事故対応訓練

091030 [Liner][Rail] 品川地区人身事故対応訓練 湘南ライナー12号は普段、終着の品川駅9番線に入る。それが今日は、到着前に番線変更のアナウンスがあった。いつもとはホームをはさんで反対側の10番に入るという。このくらいの変更は事故などでダイヤが乱れるとたまにあることなのでさして気にせずライナーを降りた。本来入るはずだった9番線には211系が停車している。
 東海道線に乗り換えようと5/6番線ホームに降りてみると、7/8番線ホームの様子がいつもと違う。「品川地区人身事故対応訓練」の横断幕がかかっており、ホーム上には折りたたみ椅子も並べられている。そういえば、以前にも人身事故対応訓練、とかかれた幕が張られているのを見たことがある。ライナーを降りたときにはわからなかったが、9/10番ホームや9番線停車中の211系の側面にも同じ幕が張られていた。
091030 [Liner][Rail] 品川地区人身事故対応訓練  人身事故ともなれば警察・消防など外部との連携も必要となってくるし、いざというときの手順・連絡体制をこうやって定期的に確認しておくのは大事なことだと思う。しかし、普通こういった訓練は車両基地などでやることが多いのではないだろうか?それを臨時ホームとはいえ品川駅のホームを2面使ってやるあたり、かなり気合いが入っている。