※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2005-06-22(Wed) この日を編集
_ [Telecom][misc] ドコモ、「ドレミファドコモダケ」をVライブで配信
NTTドコモが20日から、ドコモダケの動画コンテンツ「ドレミファドコモダケ」[nttdocomo.co.jp]を配信している。「Vライブ」はドコモのテレビ電話による動画配信サービスで、FOMAのユーザであれば手続きや新たなサービス契約をすることなく利用可能である。テレビ電話であるため料金は64kデータ通信料金となる(パケットではない)点には注意が必要かもしれないが、今回のコンテンツは一話当たり一分程度、せいぜい50円程度なのでそれほど気にすることでもなかろう。
Vライブ Q&A[nttdocomo.co.jp]
その他、接続に当たっていくつか注意点。
自分と周りの数人が接続しようとして躓いたところをまとめておく。
自分と周りの数人が接続しようとして躓いたところをまとめておく。
- 普通の電話ではなく、「TV電話」としてかけること。
- *8607*xxxxx番号を使っているのでFOMA電話機の「サブアドレス設定」がOFFになっていると接続できない。「番号をお確かめになってください」などのダイアログが出てつながらないときは要チェック。
- 当然だが、「音声あり」コンテンツなので、スピーカーで聞くときは周囲の状況をよく考えてから。
- テレビ電話なので、視聴中に自分の顔が画面隅に映っている。Vライブの中の人は見ていないと思うが、自分の
アホヅラ真剣に視聴する顔を見るのが恥ずかしいときは画像表示設定で表示を「相手のみ」にしたり「代替画像」を表示させるとよい。
_ 内容については楽しみにしている人がいるかもしれないので触れないが、いろんな意味で力が抜けること請け合いである。私はチチドコモダケに「あんな能力」があるのを見せられて一話目からぶっ飛んだ。それからよく見るとこの三話、ストーリーがつながっていそうで実はきちんとつながっていないようなのだが?
_ [Rail] E231系のドア脇つかみ棒
同僚がこんなことを教えてくれた。
山手線のE231系500番台のドアの横についているつかみ棒は、車体のすそ絞りに合わせて下のほうがきちんと曲げられているのだそうだ。教えてもらうまで気にしたこともなかったが、同僚は「パイプをきれいに曲げるのはそれなりに技術がいるだろうし、コストもその分かかるだろう。何か理由があるのでは?」ということで、「職場有数の鉄道オタク」の私に教えてくれたようだ。
E231系のすそが絞られていると言っても腰部分から下の方であり、つかみ棒もそんな下まで届かないまっすぐなものにすればより低コストだろうに。でも、それでは子供がつかまるところが減るからいけないのだろうか? つかみ棒自体はストレートで、下の取付金具の足をすそ絞り分短くしたら? そうすると下のほうでは手を入れる隙間が狭くなっちゃうね・・などと、この「些細な発見」でしばらく盛り上がった。
まずは実物を見ないことには始まらない。今日は帰りの山手線でちゃんと「握り棒の下のほう」を見てこよう。ついでに東海道線/湘南新宿ラインのE231系もどうなっているか、これも要チェックだ。
※追記:この謎は2005-07-14の日記にコメントをいただいて解決しました。
2006-06-22(Thu) この日を編集
_ [Rail] モノレールが車と衝突事故
モノレールがクレーン車に衝突 千葉、男性作業員が重傷[www.sankei.co.jp](Sankei Web)
踏切がなければ列車と自動車の衝突・接触事故が起こらないかというとそうでもないようだ。こんな珍しいことも。
クレーンがブームを伸ばしすぎ、接触してしまったらしい。
2013-06-22(Sat) この日を編集
_ [江ノ電][Rail][Model] MODEMO OE05 江ノ電1100形”スキップえのんくん号”(増結用T車)
当初予定からかなり遅れて発売されたMODEMOのスキップえのんくん号。発売が延びるうちに実車のデザイン(ヘッドマーク)が変更になったり、当初予告されていなかった江ノ電販売分のOE05(T車)が突然発売されたりいろいろあったが、やっと発売された。普通ならNT133のM車を買うところだが、今回は江ノ電限定パッケージのT車OE05を購入。T車で7千円超えは割高だが、絶対的な支払い金額だけ見ればM車よりは安い。もちろん、両方買う予算は当然ない(苦笑)発売日6月22日に藤沢駅売店で購入。販売する各店舗(江ノ電グッズショップ藤沢店・えのでんはうす・江ノ電グッズショップ鎌倉店)ごとにデザインの異なる「購入証明券」が最初から封入されており、券の裏に通番が入っている。ケースに貼ってあるシールにも同じ番号。藤沢で購入したのは発売開始の8時を10分ほど過ぎた頃だったが、通番は17番。店頭には後述するアンケートを記入している人を含め5人程度がいたが、列はなくすぐ購入できた。他のお客さんの話では、それでも開店前には7〜8人ほど並んでいたらしい。
(拡大画像あり)
店頭では購入者にアンケートの協力依頼があった。画像に写っているえのんくんボールペンはその記念品である。質問「今後発売してほしい車種」では、現行車はすでに発売されつくしているので少し悩んだが、「800形」をあげておいた。「所有している江ノ電の模型の両数」の選択肢が 10両以下/50/100/100両以上になっていておいおい、と思ったのだが、考えてみれば自分も1101Fだけで3編成ももっているわけで、100両以上の人も結構普通にいるのかもしれない。
(追記:後日発売されたNT133では、箱の中敷は通常製品の緑の紙であった。この画像のような派手なパッケージはOE05だけ。)
(拡大画像あり)
これまでにはなかったことだが、行き先幕(前面・側面)が最初から「鎌倉」になっている。もちろん従来通りステッカーが入っているので、後から他の行き先に変更することも可能。
(拡大画像あり)
スキップえのんくん号は車内もえのんくんだらけで、座席もカラフルな特別仕様。せっかくのT車なので、そこまで再現してみるのもいいかもしれない。(が、いつになることやら)
(拡大画像あり)
昨年9月の江ノ電バスフェスタで購入したバスコレのえのんくん号と。この2台、揃うまでが長かったなぁ。撮影に使ったバスは子供にあげた奴を一時借用したものなので一部塗装が剥げていたりする。自分用はしまい込んだままだ。