※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2004-12-25(Sat) この日を編集
_ [Home][Model] クリスマスプレゼント:「プラレール箱根登山鉄道の旅セット」
息子の3回目のクリスマスのプレゼントはプラレール箱根登山鉄道の旅セットだった。
もちろん息子は大喜び。「ごっとんごっとん!」と「登山電車の歌」を歌いながらレールをつないで御満悦。
車両はモハ2型が2両。一両でも走れるので正しい選定だと思う。ちなみにドアはステンレス無塗装で、現在の姿になっている。箱根登山鉄道や小田急デパートで売っている車両のみのセットとはここが違うんだそうだ。
付属している駅は駅名標が「宮ノ下」になっている。よかったなぁ、これでいつでも富士屋ホテルでカレーが食べられるぞ(違う)。
2005-12-25(Sun) この日を編集
_ [Home][Model] クリスマスプレゼント:プラレール「江ノ電 鎌倉駅」
長男が今年もらったのはプラレールの「江ノ電 鎌倉駅」。
ずいぶん前から目をつけていたようで、本当に楽しみにしていた。そしてクリスマスの朝、枕元にあった包みを開けたときの本当に嬉しそうな顔! また一つ宝物が増えたようで、それからずっと305や1101義経号と並べて遊んでいる。
_ 昨年は「箱根登山鉄道の旅セット」だったし、最近モモ電を含む江ノ電500形に興味があったようなので「今年は『江ノ電 海の見える旅セット』かな」と思っていた。しかし妻の「これ以上線路が増えては困る」という強硬な反対がありどうしたものかと思ったら、意外や本人は「鎌倉駅」が希望。結局、サンタクロースは本人の希望を第一にプレゼントを置いていってくれたわけだが、もらったときの喜びようを見ると、子供にとってはもらえるもののボリュームとか値段は関係なかったようだ。「『江ノ電 海の見える旅セット』[enoden.co.jp]には、新しいセットには含まれていない『500形』『大仏』『旧江ノ島灯台のついた江の島』が含まれている」などというマニアックな発想のパパにはサンタクロースは来ないらしい。
(2005年新製品の『江ノ電 電車とバスの旅セット 』[enoden.co.jp]には「20形」と「新しい現在の江ノ島灯台つき江の島」が付属している。)
・・・ちょっとアキバ系の「おにいさん」、今日は江ノ電の撮影ですか?
2007-12-25(Tue) この日を編集
_ [Rail] メトロ銀座線:地下鉄開通80周年記念塗装車に乗った
今年は地下鉄開業80周年ということで「幻の新橋駅ホーム公開」など様々なイベントがあったが、これはその一環の特別塗装車。かつての銀座線を模した黄色に塗られている*1。12月1日の新橋駅公開特別列車となった以降は営業運行していたはずなのだが、毎日銀座線を利用していたにも関わらず実車を見たのはこれが初めて。明らかに「珍しい電車」なので、普通の会社員・OLとおぼしき通勤客でも携帯で写真を撮る人多数。私も早速P905iを出して、発車までに2枚撮影。
*1 名古屋市営地下鉄ではない:)
_ [Telecom] ドコモ905iシリーズTips
某所で聞いた905iシリーズに関するTips。ちょこっとだけ、電池の消費を減らす設定方法。「海外で利用する頻度が少ないのなら、『3G/GSM切替』は「3G」に設定しておく。」
905iシリーズは日本国内のFOMA(3G)だけでなく、海外に行っても多くの地域で使えるGSMにも対応しているのが売りの一つだ。国内では当然FOMA移動機として使用するのだが、FOMA圏外になった際に「3G/GSM切替」設定が「自動」になっていると、日本では使われていない「GSM」の基地局を探してしまうのだそうだ。「3G/GSM切替」を自動ではなく「3G」に設定するとGSMを探さないのでほんの少しバッテリの消費が減るのだとか。地下鉄に乗車する機会が多いなどFOMA圏外になる時間が多めな人には効果があるかもしれない。
P905iの場合、「MULTI」キー長押しで「3G/GSM切替」メニューを呼び出せる。もちろん、海外のGSM圏で使用するときは自動またはGSMに設定しないと使えないのでご注意を。なお、私もこの設定にしているが、今のところP905iのバッテリが急速に減るような使い方をしていないのでこれがどのくらい有効なのか(あるいは全然効果がないのか)は判断できていない。一応参考まで。
_ [Home] クリスマスプレゼント2007
今年のクリスマスプレゼントは長男、次男ともレゴ。
長男は以前から目を付けていた消防署のセット。セットの他に消防車がもう一台おまけで追加されている。次男はデュプロの「動物園バス」セット。以前からデュプロの動物セットが気になっていたようなのだが、バスが大好きなのでバス形ケースを見ただけで大喜び。
クリスマスの朝は二人の大はしゃぎする声で目を覚した。大きな包みにまず大喜びし、開けて中身をみて欲しかったものだったのでまた大喜びする姿を見ていると、子供時代の自分を見ているようでなんだかこちらも嬉しくなる。
今回のプレゼントは鉄道関係が全く含まれていないが、「鉄道モノはクリスマスプレゼントでなくても、機会があればパパが勝手に買ってくるであろう」というサンタさんの賢明な判断によるものと思われる(苦笑)
2008-12-25(Thu) この日を編集
_ [Home] キロロへ
帰省を兼ねて北海道・キロロリゾートへ。
昨年から長男がスキーや雪遊びがしてみたいと言っていたのだが、昨年の冬は非常に忙しかったのでかなえてやることが出来なかった。今年はあらかじめスケジュールに入れておいて、パパと二人でのスキーツアーとなった。どこのスキー場にするかは少し迷ったが、札幌の実家に近いこと、スキー場近くにホテルがあること、そしてかつてパパがよく滑っていたところということでキロロに決定。
行く前は「北海道は寒いぞー!」「一面雪だぞー!」と言っていたのだが、飛行機が新千歳に着陸すると雪がない。それどころか雨が降っている。確かに平地では12月でも地面が出ていることもあるのだが調子が狂う。初日は実家に寄らずホテルに直行するスケジュールなのでそのままバスに乗りキロロへ。遅い便だったので既に辺りは暗く、空港からは2時間かかるということで、親子ともすぐ車中で寝てしまった。
途中、札樽自動車道金山PAで停車するとのアナウンスで目覚める。外を見るといつの間にか雪になっている。雨が雪に変わるのが一晩早ければ山下達郎ワールドだったのにな、などと思ってにやついていたのだが、下車してみると結構な大雪というか吹雪で、乗っていた送迎バスも定刻より少し遅れているらしい。その後朝里から山を登るにつれ辺りは完全に新雪に覆われた真冬の世界となった。
この日は最初から移動日としていたので到着後は食事をして寝るだけだ。食事のあと、長男は早速ホテル横の雪山に駆け込んで新雪を楽しんだ。暖かい茅ヶ崎でも年に一度くらいは雪が積もったりする日もあるのだが、当然量は少ないしすぐ解けてしまう。一面の新雪を見て雪だるまを作ろうとした長男だったが、キロロの新雪は雪だるまどころか雪玉にすらならない。固めてもすぐ崩れて、投げるとはらはらと散ってしまう。
雪だるまが出来ないのは残念かも知れないが、長男よ、これが北海道のパウダースノーだ!