※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2006-01-16(Mon) この日を編集
_ [Home] 長男におみやげをもらう
帰宅すると、長男が「お土産があるよ」という。「パパの好きなの買って来たよ」。
妻に聞くと、帰りにコンビニでエクレアを買ったのだという。それも何かのついでではなく、「パパの好きなの買っていこうよ」と言って、それだけを買って帰ってきたのだそうだ。
_ パパがエクレアが好きなのを覚えていて買ってきてくれたんだ(泣)
今はまだ「お買い物」の練習だけど、自分で稼ぐようになったら、そのときはまたパパにエクレア買ってきておくれ。
2007-01-16(Tue) この日を編集
_ [Telecom] ドコモがタッチパネル携帯:しかも二画面!のFOMA D800iDS
ボタンがなくタッチパネルがついた携帯。でもiPhoneじゃない。二画面でゲームもできる「DS」。だけどNintendo DSじゃない。
FOMA D800iDS[www.nttdocomo.co.jp]
「DS」は「Direct & Smooth」の略なんだそうな。
手書き文字入力ができるところが興味深い。スタイラスペンはついているのだろうか?それとも「爪入力」? プリインストールのiアプリが脳トレ系なところも、某ゲーム機を強く意識している模様。なお、ミュージックプレーヤー機能はなく、着うたフルも非対応。
Jobsが見たらなんと言うだろうか・・・
追記:スタイラスペンは「試供品」として付属するとのこと。
ITmedia +D モバイル:2画面+タッチパネル+手書き入力──DSケータイ「D800iDS」[plusd.itmedia.co.jp]
2008-01-16(Wed) この日を編集
_ [Rail][misc] 東京の電車が新しくなると
十六日に始まった新番組経済エンターテイメント ヘルメスの悪戯[www.tv-tokyo.co.jp]は、一見無関係な事象にも意外な関係がある、というところがポイントらしい。なんだか最近やっている日経のCMの設定みたいだな、と思ったら案の定テレ東であった。(以下、ややネタバレ気味につき注意)
番宣の中で「東京の電車が新しくなると名古屋人が喜ぶ!?」というネタが取り上げられるということを知り、興味を引かれたのでその前後だけ見てみた。置換えられた東京の中古電車はある国に渡って利活用されているのだが、その国の交通事情と「なぜその国が日本の中古電車を使うのか(ゲージと電圧が同じで改造の手間がかからない、湿度に強いetc.)」の説明は参考になった。しかし「名古屋人が喜ぶ」はちょっと展開が強引。残念ながら昔からよく言う「風が吹けば桶屋がもうかる」ほどおもしろい話にはなっていない。
ところで、「東京の電車が新しくなると名古屋人が喜ぶ」と聞いて私が想像した理由は、
「日車*1にも発注があるからか?」
であった。ストレート過ぎますかね?(苦笑)
*1 日本車両製造株式会社。名古屋に本社を置く日本の大手鉄道車両メーカー。
2009-01-16(Fri) この日を編集
_ [Liner][Rail] 湘南ライナー12号運休:久しぶりに「痛勤」する
朝方の京浜東北線の架線故障のため、ライナー12号は運休だった。後続の14,16号はこの時点で運転予定。5分遅れで「おはようライナー新宿 26号がちょうど出発したところだ。何も不人気*1だからって12号だけ運休にしなくても・・・と一瞬思ったが、運転状況の掲示によれば「一番人気」でいつも満席のライナー8号も運休。単なる被害妄想であった。
東海道線全体の遅れを見込んで14号で出社すると言う手もあったが、5分遅れで到着した定刻8:10の電車で出社することにした。久しぶりにライナーではない「通勤電車」での出社である。ずいぶん並んでいるな、と思ったが到着した電車に乗ったのは列のうち数人。大半は次の籠原行き湘南新宿ラインを待っていたようだ。乗車した車内は座席は全て埋まっているが立っている人はまばらで、思ったよりもずっと空いている・・と安心したのもつかの間、辻堂、藤沢とどんどん乗車してきて大船を出た時はかなり窮屈に。幸いにも横浜で目の前の座席が空いて座ることが出来たが、川崎から先は立っている人が座席に覆いかぶさる程の混雑。これは座っていても落ち着かない。毎日利用しているがその混雑ぶりから嫌っている銀座線*2よりも過酷な状況。かつて利用していた「トップクラスの重通勤線区」中央線の混雑もかくや、と言うレベル。
この日はダイヤが乱れているせいで特に混んだということもあるだろうが、普段ライナーでいかに楽な通勤をしているかを再認識したのであった。但し、ダイヤ乱れにもかかわらず会社に定刻につくことが出来たのはもちろん「痛勤電車」のおかげである。