※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2007-02-06(Tue) この日を編集
_ [misc] 山下公園にて:Myコーヒー
仕事で横浜へ。神奈川県在住だが実質「神奈川都民」なので横浜に行く機会はそれほどないのだが、2日前には「横浜鉄道模型フェスティバル」でみなとみらいにいたし、続くときは続くものだ。予定時刻より早くついたので山下公園を散歩して時間をつぶす。氷川丸は修理・保存が決まって何よりだと思う。
自販機に「Myコーヒー」が入っていたので迷わずチョイス。そんなところで「横浜らしさ」を感じる自分もどうかと思い苦笑。
_ [Rail][Model] 東急線駅名ストラップ:2つの「よこはま」
東急線駅名ストラップが再販になった。今度は横浜高速鉄道こどもの国線・みなとみらい線もラインナップに加わったが、この手のグッズには弱いので非常に困る。4日に「長男用」名目でみなとみらい駅のストラップを買ったのだがどうもそれでは気が済まず「今日の最寄駅は日本大通りだよな」などと購入理由をつけたがる自分にはあきれている。横浜高速鉄道の駅名標は駅により書体が微妙に変えられておりそれぞれに個性がある上に駅数も横浜を入れて6駅と手ごろなのが一層購入意欲をそそる。 それでもこの日は何とか思いとどまり帰途に着いた。
ようやく横浜に到着、下車しようとしてふとあることに気がつく。
「!」
そのまま売店に直行し、「よこはま」の駅名標ストラップを2つ購入。なぜ2つか?掲載の画像をよく見てほしい。
実物の横浜駅は東急東横線と横浜高速鉄道みなとみらい(21)線の接続駅なわけだが、渋谷方面の駅名標が東急の標準的なデザインである「黒地に白文字・赤線入り」なのに対し、元町・中華街方面の駅名標は線がブルーになっているのだ。ひとつの駅・ホームで上下線の駅名標デザインが異なるのだが、ストラップもちゃんと2種類用意されていたということだ。ちなみに青線の元町・中華街方面のものも「横浜高速鉄道駅名ストラップ」ではなく「東急線駅名ストラップ」として販売されている。
あれ?でも横浜駅の駅名標って横浜高速タイプの細長いやつじゃなかったっけ? それともどこかにこのストラップのようなタイプもあったのか?近々もう一度横浜に行く用事があるので、そのときに改めて確認してみたい。
2009-02-06(Fri) この日を編集
_ [Rail] 怖いのは戸袋
銀座線が新橋手前で止まった。混雑時間帯にはよくあることですぐに発車となるのだが、今日はなかなか動かない。何かあったかな、と思ったところにアナウンスが入る。新橋で緊急停止ボタンが押されたという。先行列車で戸袋にカバンが引き込まれたのだった。子供の頃、電車のドアの「ドアに注意」のステッカーは「閉まるドアに挟まれる」ことに対する注意だと思っていた。実際、ある時期まで札幌の地下鉄のドアに貼ってあったステッカーは両開きドアの真ん中を指していた。それがいつからか戸袋側を指すように貼られるようになったのだが、最初はかなり違和感を感じたものだ。
戸袋の怖さを認識したのはそれからずっと後になる。通勤で乗っていた満員の西武国分寺線でジャンパーを戸袋に巻き込まれた乗客がいたのを見た。本人にけがはなかったようだったがジャンパーがぱっくりと裂けていたのは強烈に印象に残ったのだった。今回引き込まれたというカバンはどうなってしまったのだろうか。いや、この場合持ち主の心配をすべきか。
二日続けて銀座線のトラブルネタになってしまったが、どちらも車体の小さい銀座線の激しい混雑が根本原因だろうな。
2010-02-06(Sat) この日を編集
_ [misc][Home] イチゴ狩り
平塚にイチゴ狩りに行ってきた。「○○狩り」なんて割に合わない、好きな分だけ買って来て食べた方がいいのではないか、と以前から思っていたのだが、家族で行くとイベントとして結構楽しかった。制限時間は30分だったが、15分位でおなかいっぱい、もういいです、となってしまうので費用対効果の点ではたしかに割に合わない。が、イチゴだけで満腹になるというのはこんなことでもないと経験しないだろう。この農家のイチゴは「さちのか」だったが、練乳なんか全くいらないくらい甘かった。もちろん、よく熟れた実を選んで摘んだからでもはあるが。
それより、「イチゴってこんなに美しい赤だったんだ」と再認識したのが思わぬ収穫。ハウスの中で日を浴びているイチゴはとても美しい赤に輝いていた。