※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2005-10-03(Mon) この日を編集
_ [Home] 「野口さん」と長男
昨日の話。茅ヶ崎出身の宇宙飛行士・野口聡一さんが駅から市民文化会館までパレードをするということで、日曜だと言うのに朝から妻に起こされる。行ってみると思ったとおり沿道は黒山の人だかり・・・ではあるがそこは茅ヶ崎。並んでいるとはいえ車道からはせいぜい2から3列。ちょっと背伸びをすれば小さくだがちゃんと野口さんらの顔を見ることはできた。長男は肩車して見せてやったのだが、いまひとつ何のことだかわかっていなかったようだった。
_ パレードも終わったので帰ろうか、と思ったら、長男が肩の上でぐずる。「僕も乗るの!」
3歳ともなると肩車も結構きつい。もう十分乗っただろ!「僕も乗りたいの!」ん、パレードの車のことか? アレは乗れないの!と言ったら泣き出してしまった。帰りの道すがら「あのオープンカーに乗ってみたかったの?」と聞いたが答えない。
_ 夕食時、札幌のおばあちゃんとFOMAテレビ電話で話をしていてその話題になった。オープンカーに乗りたかったんだよね?と聞いたら、長男はこう答えた。
「違うの。ロケットに乗りたかったの!」
・・・そうか、パパが考えるよりお前のほうがずっと志が高かったんだな。自分も宇宙にいけると思ってたのか。わかってやれなくてごめんな。
2007-10-03(Wed) この日を編集
_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:500形風塗装になった1201F
7月21日〜9月2日のあいだ「麦わら号」として「ワンピース」のキャラクタがラッピングされた1201Fだが、イベント期間終了後は大方の予想通り、「500形風塗装」となった。ネットではしばらく前から話題に上っていたが、私が実車を確認したのはこの日が初めて。
これで1000形は4編成*1とも500形風塗装となった。本家501Fを合わせると5編成がこの塗装で、「新・江ノ電標準色」とでもいうべき状態であるが、一方で1201Fが最後の一両だった「1000形オリジナル塗装」が消滅してしまったのは実に残念なことだ。
塗装変更された1201Fだが、注目すべき点がいくつかあった。細かいところではあるが、これまでの500形風塗装車(1001F,1002F,1101F)に付いていたドア横の丸い江ノ電マークがないのはかなり気になる。また、ここしばらく更新改造された1000形(1001F、1002F等)は屋上ベンチレータを外してしまっていることが多いのだが、この1201Fには1201/1251とも残置されている。
*1 1001F,1002F,1101F,1201F。