※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2004-11-16(Tue) この日を編集
_ [misc] そう見えるのは誰のせい?
「Pasco敷島製パン 御中今朝、御社の『ロングライフ クイニーアマン カスタード』をキオスクで購入しました。おいしくいただきましたが、なぜかパッケージのカスタードクリームがある別なものに見えてしまいます・・」
見て気分を害された方がいたら申し訳ない。私の発想が幼稚なせいかもしれないが、本当に一瞬そう見えたもので。
それはそうとこのパン、袋の裏を見ると細かい注意書きが多い。鉄分が多いことを売り文句のひとつにしているが、その下にはやれ「たくさん食べても効果はない」だの「特定保健用食品ではない」だの、言い訳がたくさんかいてある。結局、鉄分が入っていようがいまいが関係ないらしい。確かに食品でビタミンなど「○○が入っている」ことを差別化要因にするのは珍しくないが、「鉄分が多い」ことは食べ終わった後に気がついた位で、商品選択にはなんの影響も与えていない。しかも過剰摂取の恐れがあるのか「1日当たり1個を目安に」などと書いてあるに至っては、むしろ逆効果ではなかろうか。おいしくても2個食べてはいけないもののようだ。
_ ・・・あっ、もしかして、あのパッケージはそういうことなのか!!?
2005-11-16(Wed) この日を編集
_ [Home][Rail][Book] 長男、数字を読む
帰宅して食事をとっているところに長男が来て、江ノ電に「いちごーに」という電車があるかと聞く。なんのことだろうとよく聞いてみると、子供向けの江ノ電の写真集「まちからうみへ はしれ江ノ電」を持ってきて1052号車を指さすではないか。そして他のページを開いて、「さんぜろご」とか「さんごよん」とかいっている。いつの間にか数字が読めるようになったようだ。
もちろん桁・位の概念はないし、まだ8と3を間違ったり右から左に逆から読んだりと言ったところだが、また少し成長した姿を急に見せられて驚いてしまった。熱心に教育したわけではないのに「江ノ電の車両番号が読みたくて数字を覚えた」というのはやはり好きこそモノの上手なれ、といったところだろうか。数字を読めるようになったこともうれしいが、パパとしては「最初に読めるようになったのが江ノ電の車両番号」だったことの方がポイントが高い。「正しい英才教育」からは程遠い悪い親だ。 別な(鉄な)意味では間違いなく「早期英才教育」実施中ではあるが(苦笑)。