※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2005-06-24(Fri) この日を編集
_ [iPod][misc] 日経新聞小説「愛の流刑地」にデジタルオーディオプレーヤー登場
毎朝「全国紙の朝刊にはふさわしくないエ口小説」と苦々しく思っている日経朝刊の小説「愛の流刑地」の挿絵にデジタルオーディオプレーヤーが登場した。小松久子氏の手によるデジタルオーディオプレーヤーはSHARP MP-Ax00シリーズ[sharp.co.jp]と思われる姿をなかなかよく捉えているが、本文中には「ボイスレコーダー」としか記述されていない。本体に標準でボイスレコーディング機能のないiPodシリーズを描かずMP-Ax00をモデルとした小松画伯の判断は正しいが、Creative Zenなど並み居るライバルを抑えて同機がモデルに選定された理由まではさすがに分からない。また、主人公のエ口オヤジは売れない小説家という設定なので仕事上の必要性からボイスレコーダー(専用機)を持っていても不思議ではないのだが、あえてデジタルオーディオプレーヤーなのは最近の流行を取り入れたいという意図があったのだろうか。
ちなみに、今日のストーリーでは製品のイメージがダウンするような下品な用途で使われている。Appleファンとしては、iPodでなくて幸いである。
_ 妻:「嫌いだと言っている割には細かいところまでよく見てるわよね。」(い、いや、挿絵だけは目についちゃうんだってば)
_ [Mac&PC][iPod] 「Macお宝鑑定団」のカウントダウン
Mac関連ニュースサイトMacお宝鑑定団[tcp-net.ad.jp]の画面上部に、いつの間にか何かのカウントダウンらしきものが追加されていた。今日時点であと38日ということらしい。
(追記:そうそう、ComingSoonといえばAppleStore Shibuyaなんてのもあったな。ともあれ、8月が楽しみです。)
2006-06-24(Sat) この日を編集
_ [Home] ツバメの巣、リフォーム
玄関にあるツバメの巣。昨年猫に襲われた「いわく付き物件」のためか、今年は借手がつかず、壊れたままだった。
ところが、もう繁殖時期も終ったと思われるいまになってツバメが我家にやって来るようになった。
玄関に巣材が散らばっていたので、妻は「子供が成長して手狭になったので、自宅の改築資材を集めに来たのでは」と言っていた。やれやれ、某番組風に言えば『古民家の味のある部材を活用』ですか、なんということでしょう!などと笑っていたのだが、飛び込んでくるツバメの様子を見ていると、そうではないことがわかった。
彼らは我家の巣を修復していたのだ。しかしなぜ今ごろ?独立した子供たちがワンルームマンションのつもりで借りに来たか?
調べてみるとツバメの繁殖時期はまだ終っていないようで、1シーズンに2回産卵・子育てする例もあるようだ。
いずれにしても、空っぽの巣を見上げるのは寂しいので大歓迎である。今度はうまく繁殖して欲しい。フンの掃除は大変だけどね。
_ [Telecom] P2102Vを修理に出す
故障したP2102Vを修理に出した。
かなり古い機種なので普通なら買い替えるところなのだろうが、902iSは出たばかりでまだ高い。値段の下がった902iシリーズも検討してみたが、いまひとつ魅力を感じない。 調べてみるとP2102Vの利用歴は3年弱。メーカー保証は1年だが、「ドコモプレミアクラブ」[www.mydocomo.com]の無料故障修理サービス期間内だ。新機種購入は903iが出たら検討することにして、今回は修理することにした。
近所のドコモショップに持ち込んだが、手間取る事なく淡々と処理が進んだ。プレミアクラブで無償修理となることも、こちらから切り出さずともちゃんと確認してくれたし、買い替えをすすめられるのではないかと警戒していたのも全くの杞憂だった。
修理期間は約一週間。その間の機種としてN700iを貸してくれた。修理する機種の方が代替機種より低スペックだ。万一代替機を破損すると弁償金一万五千円とのこと。せっかく無償修理を選んでも弁償金を支払うようでは全くの無駄なので、一週間気をつけて扱わねば。
2012-06-24(Sun) この日を編集
_ [江ノ電][Rail] 前面緑一色の嵐電号2012
当初は2011年3月ごろまでの予定だったはずの江ノ電1502F「嵐電号」だが、好評だったのか結局2012年まで続いた。しかしその1502Fが重要部検査明けに前面を緑一色にして出てきたのは全くの予想外であった。そのまま嵐電カラーを継続するか、500形同様の江ノ電標準色に戻るかのどちらかだと思っていたからだ。冗談のつもりで「もしや『京紫』で出場?」位は考えていたが、これは・・・?たしかに嵐電の611・631・2001などは前面運転席窓まわりの緑の面積が広いのでそのあたりを意識したのかもしれないが、それならそのまわりを縁取るベージュ?がある分これまでの「嵐電塗装」の方が理にかなっているといえなくもない。短期間で塗り終える必要があって、マスキングの手間を省くための1色塗りだったのでは、などと邪推してみたりもする。しかしまぁ、素直に京紫にされるよりは面白い試み。
外観は前面の塗り分け以外は特に変化はなさそう。はたしてMODEMOがこれを模型化するかどうか。ちなみに、クーラーキセは従来のまま変更なし。ドア窓は最近の他車同様銀色の枠がついている。
『めざそう世界遺産「武家の古都・鎌倉」』のステッカーが戸袋に貼られていた。外は白っぽいが、裏(客室側)は薄緑基調になっている。1502F以外の車両にも貼られているが、すでに全車貼付済みかは確認できていない。