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「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --

2005-07-04(Mon) この日を編集

_ [iPod] 日経、こっそり「iTunes Music Store 日本で8月開始」と言い切る

7/1の日経1面トップ記事、「NTTドコモ・ボーダフォン、携帯ネット 速度十倍」のなかで、「パソコン向けで世界最大手のアップルコンピュータが八月、日本で配信サービスを開始するが、携帯が強敵となる。」との記述があった。

以前日経は「日本でのiTMS開始は8月」と言う記事を掲載し、各方面で大反響を巻き起こした。その際は関連各社が「交渉中なのは事実だが時期等は決まっていない」と言うコメントを出し、8月説の真偽はわからない状態になっていたのだが、今回の記事を見ると日経はiTMS8月開始は既定と見ているらしい。

8月まであと一ヶ月をきっているが、サービス開始時に最初にダウンロードしたい曲などを今から選んでおくのもいいかもしれない。全てのレコード会社が参加するかどうか、またどんな曲が利用可能になるかは現時点で全く不明なので、実際に購入できるかどうかの「賭け」も楽しめる。


2006-07-04(Tue) この日を編集

_ [踏切][Rail] 東急目黒線:不動前踏切の「きしゃにちゅうい」その後

7/2の線路切替えで、不動前〜武蔵小山間の不動前2号〜7号踏切は廃止解消された。これまで5年間その動向を見てきた不動前踏切の「踏切あり」標識は踏切廃止直後にどうなったか。

不動前4号・7号(電照式207-A、207−B)
060704 不動前7号踏切北側 060704 不動前4号踏切南側 蒸気機関車が描かれたもの(207-A 不動前4号と7号)、電車の描かれたもの(207-B 不動前7号)とも、電照式標識はいまのところ変化なし。2001年当時の写真と比べると、7号の標識そばの看板が変わっていたりして5年の歳月を感じさせる。4号も電照式だが、立っていたのは狭い路地。なぜわざわざ電照式にしたのか、踏切廃止となった今でもよくわからない。

不動前6号(207−B)
060704 不動前6号踏切南東側 060704 不動前6号踏切北西側 不動前6号には両側とも電車が描かれた標識(207-B)がいい雰囲気で立っていたのだが、すっぽりと黄色いカバーで覆われていた。また、「踏切あり」と描かれた補助標識にもテープが貼られて読めないようにしてあった。なんだか見ているほうが窒息してしまいそうな息苦しさを感じる。南東側の標識は2003年に調査したときはなぜか標識・補助標識ともそっぽを向いていたのだが、今年4月28日に確認したときには正しい向きに直っていた。

参考:Toru Ishida's homePage -TIP! (当diaryの母屋)
「きしゃにちゅうい -- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --」
第11回 風前の灯 [不動前7号踏切 2001/05/05 撮影]
-- SPECIAL:不動前踏切コレクション -- 撮影年月日:2003/08/29
本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ T.Ishida [泰緬隋道様、ご覧頂きありがとうございます。 タイの標識、ぜひ拝見させていただきたく思います。(別途連絡差し上げます)]

_ 泰緬隧道 [写真送りましたが、届いてますか?]

_ T.Ishida [泰緬隧道様、連絡が遅くなりまして申し訳ありません。 画像3枚、受領いたしました。近日中にコメントをつけてアップロード..]


2009-07-04(Sat) この日を編集

_ [Rail] 大船の伊豆急2100系「黒船電車」

090704 伊豆急2100系4次車「黒船電車」@大船駅1番線 横浜港開港150周年・JR東海道線全線開通120周年イベントとして、大船駅に伊豆急2100系4次車「黒船電車」が展示された。「黒船電車」自体は「リゾート踊り子」として走る姿を近所の踏切などでよく見ているし、国府津車両センター公開で車内も見ているので特に珍しいこともないのだが、梅雨の合間で天気もよかったので子供たちを連れて見に行ってきた。
大船では広い「駅ナカ」のあちこちをうまく使って他にも関連イベントが実施されていた。こちらも特に目新しいものはなかったものの全体的に好評だったようで、我々と同じような子供連れがたくさん来ていた。ひどく混む訳でもなくかといって閑散とする訳でもなく、全体的にのんびりとした雰囲気で良かったと思う。
090704 伊豆急2100系4次車「黒船電車」@大船駅1番線 ロイヤルボックス リゾート21と言えばロイヤルボックス。車内は何度か見ているが、今回はうまく撮れたような。

_ [Rail] 湘南モノレール

090704 湘南モノレール@湘南江の島 大船は湘南モノレールの始発でもある。子供たちが乗りたがったので、江ノ島経由でモノレールと江ノ電を乗り継いで帰ることにする。パパとしては江ノ電も見ておきたかった(後述)ので好都合。江ノ電の混雑を避けて湘南江の島から大船に出ることはたまにあるが、逆に大船から乗ることはあまりない。今日は少し珍しい行動パターン。
湘南モノレールと言えば、昨年のオーバーラン事故の事故報告書がつい最近公開され、「原因がノイズによる誤作動とは怖いなぁ」などと思っていたのだが、自分が乗る段になるとその辺はすっかり頭から消え去っていた。思い出したのは湘南江の島で下車してから(苦笑)
もう何度も乗っている湘南モノレールだが、やっぱり独特の乗車感覚が楽しい。やっぱり「湘南ジェットコースター」だと思う。今回初めて、モノレールから海が見えることに気がついた。

_ [江ノ電][Rail] 1101F S.K.I.PIII:「江ノ電トロ号」ヘッドマーク付

090704 1101F S.K.I.PIII「江ノ電トロ号」ヘッドマーク付@江ノ島駅 先週も乗っているのに今週も続けて江ノ電を見に行った理由がこの「江ノ電トロ号」。
どこでもいっしょ.com|『トロともりもり』発売記念 江ノ電トロ号 運行! とトロ、1日駅長に就任![www.dokodemoissyo.com]
7月1日〜7月31日運行、となっているが、どの編成がこれに当てられるのか、ヘッドマーク付きとなっているがラッピングはないのか、詳しい情報がないので早めに確認しておきたかった。
湘南モノレールから江ノ電の江ノ島駅に移動して、改札を入ってしばらくすると、なんというタイミングの良さ。最初にやってきた鎌倉行きの先頭がこのマーク付きのトロ号。使用車両は1101F S.K.I.P号IIIであった。S.K.I.P IIIは先週は「鎌倉ものがたり号」だったが、そちらは6月いっぱいだったのだろう。先週撮影しておいてよかった。最近車体広告がすっかり減った江ノ電だが、S.K.I.P IIIは人気があるようだ。マークは楕円だと思っていたが、帰宅して撮影した画像をよく見ると、両側にネコのひげを意識したような突起が出ていた*1。「鎌倉ものがたり号」と異なり側面広告はなし。
090704 1101F S.K.I.PIII「江ノ電トロ号」ヘッドマーク トロというのはソニー・コンピュータエンタテインメントのゲームに出てくる白いネコのキャラクターなのだが、このニュースを見たとき最初に思い出したのは同じくソニー系のソネットエンタテインメントのキャラクター・モモをモチーフにした初代500形501F「モモ電」。初代501Fはこのモモ電が最後の姿だったことに加え上記サイトには305Fの写真が使われていたので「まさか305Fも同じ運命を辿るのか?」と嫌な想像をしてしまったのだが、そもそもサイトにはマーク掲出とは書いてるがラッピングとは一言も書いていない。今回1101F S.K.I.P IIIを使用していることがわかってとりあえず一安心。7月25日には一日駅長などのイベントも企画されているがそちらは特に興味がない。でもコラボグッズ「手ぬぐい」はちょっと気になっている。

*1 09/09/20追記:後に調べたところこのマークのベースは今回初使用ではなく、2008年の鎌倉ものがたりヘッドマーク(1501F S.K.I.P IIに掲示)にも使用されていた。さらに調べたところ、元々はどうやら「1000形誕生25周年記念のヘッドマーク」[(湘南鉄道研究会) blog.goo.ne.jp/miznetx/]らしい。そんなわけで、この形は特にトロとは関係ない。実はリボンの端の形だったのである。

_ [江ノ電][Rail] この日見た編成(2009/07/04 16:00頃〜16:30頃)

 この日確認できた編成は下記の通り。
※特記のない車両は標準色(1000/1500形は500形風塗装)・広告なし。
--------------------------------------
2009年7月4日 16:00頃〜16:30頃
藤沢←→鎌倉

1201F
(500形風塗装・江ノ電丸マークなし)
1101F
(S.K.I.P.号III 「江ノ電トロ号」ヘッドマーク付き)

2002F
(コカ・コーラ広告付き)
10F
 

2001F
 
1501F
(サンライン号復元塗装・ヘッドマーク付き)

_ [Home] ツバメ2009:ヒナ4羽確認

090704 [Home] ツバメ2009:ヒナ4羽確認 今年は4羽孵った模様。すでにかなり大きくなっており餌をねだる声も大きい。育ち盛りで親鳥の運ぶ餌だけでは満足できないらしく、巣の近くに寄ってきたガガンボを身を乗り出して捕食しようとしたりしている。まだ飛べる状態ではないので、見ているこちらは巣から落ちないか心配である。
この写真では親鳥は巣にとまっているが、たまに巣の横の壁にへばりつくようにとまることもある。特に巣立ちを促す時期にはわざと遠くにとまってヒナをおびき寄せているらしい。ツバメの仲間にはがけなどに巣を作る種類もいるので垂直の壁にとまっても不思議ではないのかもしれないが、大きな蛾がとまっている様にも見えてちょっと不気味である。
090704 [Home] ツバメ2009:ヒナ4羽確認