※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2005-08-20(Sat) この日を編集
_ [Home][Model][Rail] パパの模型
長男はしばらく「パパの模型」(Bトレインショーティ)のことを忘れていたようだった。ひそかにしめしめ、と思っていたのだが、妻が外出する際「僕も行きたい!」とせがむ長男に、よせばいいのに「パパと模型で遊んで御留守番しててね」と言ってしまったからたまらない。「パパの模型」の威力は抜群で、プラレールでも釣られなかった長男はパパ、模型!模型! 江ノ電走らせよう!とお出かけは完全に忘れてしまった。
_ ややしぶしぶレイアウト板(300*400のコルクボードにBトレイン用100Rの組線路を小釘で固定したもの)と、EF81カシオペア色、江ノ電600形を出してやると大喜び。ニコニコしながら走らせている。
以前よりも上手に運転出来るようになったようで、一人前にスローを効かせては「パパ、本物みたいでしょ」と宣う。前に「ゆっくり走らせた方が本物っぽいよ」と話したのを覚えていたらしい。まだ線路に上手に車輛を載せることは出来ないが、Nゲージ用に交換した600形のパンタグラフの上げ下ろし等模型の取り扱いも丁寧になっている。走る江ノ電をうつぶせになって眺めている姿があまりにもかわいらしくまた楽しそうなので、パパの600型のかわりに長男専用の江ノ電を1編成あげる約束をしてしまった。
2006-08-20(Sun) この日を編集
_ [misc][Home] 「えぼし号」散歩
長男とのお約束を果すべく、暑い中これと言った用もないのに茅ヶ崎駅南口からコミュニティバス「えぼし号」に乗った。茅ヶ崎駅南口は戦災を免れた住宅地が多く道が細い。そんなエリアを30分間隔で巡回するのがコミュニティバス「えぼし号」だ。料金は一律100円。走っているのはよく見かけるのだが、私にとっては自転車で十分カバーできるエリアなので乗ったことはなかった。
日曜の昼下りと言うこともあって車内はちょうど全員着席できる程度の利用状況。やや冷房の効きが悪い感じがしたが、お年寄りの利用が多いコミュニティバスだけに余り冷していないのかもしれない。普通の神奈中路線バスと比べて、下車する時に運転手さんに「ありがとう」「どーも」と声をかけて降りていく人が多かったのが印象に残っている。特に行先は決めていなかったのだが、ただ一周して駅に戻っても面白くないのでサザンビーチで一度下車し、海に足を浸してから次の便で駅に戻った。
コミュニティバスえぼし号のトップページ[www.city.chigasaki.kanagawa.jp]