※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2005-09-16(Fri) この日を編集
_ [Liner][Rail] 逗子ライナー撮影再挑戦
今朝も鶴見駅付近で先行する「おはようライナー逗子」の姿を探すが見つからない。今日は置いていかれたか・・と思ったまさにその瞬間、窓の後方から国鉄特急色の車体が。遅れを取り戻すかのようにスピードを上げて湘南ライナー12号を追い抜いていく。慌ててSH900iを構える。相変わらずのレスポンスの悪さで狙ったところではシャッターが下りなかったが、なんとか撮影できたのがこの画像。
いい加減、ライナーの車中にシャッター音を響かせるのはこれで終わりにしよう。
_ [Rail] 都営三田線・東急目黒線・東京メトロ南北線 相互直通運転5周年
東急目黒駅のホームドア横に、相互直通運転5周年のステッカーが貼られた。初めて不動前駅に降り立ったのはまだ「目蒲線」の時代だったので、もう5年にもなるか、とちょっと感慨深い。イベントや記念パスネット発売も実施される[tokyometro.jp]とのこと。
パスネットは三社(局)とも別デザインで発売するようだが、全部買ったら3,000円か・・(ため息)。
2007-09-16(Sun) この日を編集
_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:さよなら303F
ずいぶん長い間営業運転をせず「復活」「廃車」の噂が飛び交っていた303F。江ノ電から引退記念フォトセッションの告知が出たことでついに廃車が確定した。撮影会は9/22だが、ちょうどその日は子供の運動会。この日、極楽寺検車区を訪れたときは303Fは庫外に出ていた。かなり奥まったところに停っていたため電柱の間に姿が見える、程度ではあったが、これが私にとっての303Fの見納め、ラストショット。
_ [江ノ電][Rail] 小田急デパート「江ノ電&スヌーピーTシャツ」の「現地」
9/12に紹介した小田急百貨店オリジナル「江ノ電」&スヌーピーTシャツ第2弾の現地写真。鎌倉高校前の「鎌高1号踏切」を、「腰越ラッコ公園」入口付近から撮影したもの。有名なポイントだけあって、これを撮っている間も何人もの人がカメラを構えていた。
_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:1002F、「500形風塗装」化
この日見た1002Fは500形と同様の、金帯を一本巻いた塗装になっていた。1002Fは最初に「20形風塗装」になった編成だが、登場時のネット上の反応は賛否両論、やや不評といった感じだったと思う。結局「20形風塗装」は3編成で打止めとなり、最後まで残った1002Fが「500形風塗装」に変更されたことで、1000形/1500形の「20形風塗装」は3年弱で消滅した。
_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:1501F S・K・I・P IIの「Ensend10」ヘッドマーク
1501F S・K・I・P IIはアートイベント「ENsend10(沿線展)」の「走るギャラリー」として運行中。ヘッドマークも掲示されている。マークの下に二本の足が見えるが、どうやら夏休みに走った1201F「麦わら号」と同じ取付け方法らしい。
_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:本日の編成(2007/09/16)
この日確認できた編成は以下の通り。--------------------------------------
藤沢← | →鎌倉 |
1101F (500形風塗装) |
22F |
10F |
1001F (500形風塗装) |
305F |
2002F (標準色・コカ・コーラ広告付き) |
1501F (S.K.I.P.号 II・ENsend10 HM付き) |
1002F (500形風塗装・江ノ電高速バス広告付き) |
501F |
2001F |
2003F (全面白色・オリンパス広告付き) |
21F (湘南ベルマーレフットサルコート広告付き) |
極楽寺車庫:1502F(明治製菓号)、303F |
2008-09-16(Tue) この日を編集
_ [Home] 魔女の一撃・その1
会社のトイレで何気なく振り返った途端腰に激痛が走った。いててっ、と声をあげてしまった位。年齢的にもこれはまずい、と思ったのだが歩くことはできる。周囲のぎっくり腰の話を聞くと歩くどころの騒ぎではない痛さだというし、これは軽い捻挫だろう、と判断して席に戻った。多少は痛いが仕事(デスクワーク)ができない程ではない。やるべき仕事は多かったし出張も控えていたので、多少腰を気遣いながらも結局残業までして一日が終わった。
なんとか一区切りついたので帰るか、と床に置いた鞄に手を伸ばした途端、また腰に痛みが襲ってきた。あ、あれ?おかしいな?昼間より痛みが増している。椅子から立ち上がろうとして机に手をつくとそれだけで痛い。ひねったり特定の姿勢を取ると痛いようなのだが、それが具体的にどんな姿勢なのかのイメージがつかめない。そうっ、と立ち上がって腰に響かないように歩いて会社を出た。外から見れば妙に姿勢が良かったのではないかと思うが、内心はとにかく痛みが起こらないでほしいとヒヤヒヤしながらの精一杯のやせ我慢であった。
ここしばらく帰りはライナーに乗らずに普通電車を待って座っていたのだが、この日ばかりは早く座って帰りたい。しかしいつものようには歩けないので通常なら間に合うライナーにも間に合わない。携帯でグリーン券を取って久しぶりのグリーン車帰宅となった。シートに収まった時はほっとした、と言いたいところだが、このときには座るのにもちょっと注意がいる状態。リクライニングを倒すと楽になるかと思ったが、何かを取ろうと起き上がる姿勢になると逆につらかったり。茅ヶ崎で降りるのに、辻堂発車直後から起き上がる準備をしなくてはならない程腰に気を使わなくてはならなかった。
駅からはタクシー。ところがコレが思わぬ難関で、乗車するために腰を屈める姿勢が一番痛いことがわかった。腰痛経験のある運転手さんが言うには、軽い捻挫だと思ってほっておくとどんどん痛くなるから絶対に病院に行った方がいいとのこと。たしかに、昼間からどんどん状況は悪くなる一方だ。
帰宅して這々の体でベッドにたどり着く。が、ベッドに身体をのせて横になるのにまた一苦労。腰掛けたが右足がどうしてもベッドに引き上げられなかったり、ベッドに座ったはいいがそこから横になることができないとか、普段何気なくやっていることができない。何とか横になったときには、既に1時を回っていた。