※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2009-07-31(Fri) 夏休み〜北海道帰省旅行1日目 [長年日記]
_ この日から夏季休暇。帰省をかねて北海道旅行。まずは空路函館に入る。
_ [misc] JALエコジェット@羽田空港
羽田で見た機体番号JA8984のB777-200「JALエコジェット」。国内線ではこの1機しか飛んでいないようなのだが、後日帰りの新千歳でも見た。ちょうど運行スケジュールとこちらのスケジュールがかみ合ったということなのだろうが、ちょっとラッキーにも思える。もっとも、行きも帰りもこの機体に乗ったわけではない。(拡大画像あり)
2008年04月22日 JAL「空のエコ」宣言![press.jal.co.jp]
_ [misc] ナッチャン
かつて函館に住んでいたこともあるのだが、空路函館入りするのはこれが二回目。一回目は小学校に上がる前だったので40年近く昔ということになる。当時はプロペラ機YS-11で、しかも天候が悪く結構ゆれた記憶がある。今回はきれいに晴れた空をジェット機で降りていく。街のまさに真上を飛ぶので町並みもよく見えた。函館どつくには運航を休止した大型双胴フェリーが一隻係留されていたが、船に詳しくないのでナッチャンReraなのかWorld*1なのかまではわからなかった。一回くらいは乗ってみたかったな。
*1 後に調べたところ、この時期はナッチャンWorldの方は運行していたようなのでこれはReraだったらしい。それより、船体イラストをデザインした「ナッチャン」が有名な日本画家、小野竹喬の子孫と知ってびっくり。
→Wikipedia「ナッチャンRera」[ja.wikipedia.org]
→日本の旅客船「世界最大級の高速フェリー「ナッチャンRera」函館〜青森間に来月いよいよ登場」[www.jships.or.jp]
_ [misc] 函館山は晴れているか
函館といえば夜景。ところが夕方から雲行きが怪しくなり、タクシーが函館山のふもとについたころには山頂は雲の中。上っていく途中、おそらくやけを見られなかったであろう「がっかり組」がバスやタクシーでどんどん降りてくる。しかしまぁ、行くだけ行ってみましょう、ということでそのまま山頂へ。ん?なんだかさっきより雲が晴れてきているような・・・といっているうちにどんどん視界が開け、ついに目の前に夜景が広がった。実にラッキー。10分ほどの差で山を降りてしまって見られなかった人たちは残念でした、という感じ。蛇足:山頂のお土産屋さんにかの有名な某生キャラメルにそっくりな「半生キャラメル」なるものが売っていた。ネタで買っておけばよかったかな。会社への(ウケ狙い)土産として最適だったかも。