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「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --

2010-10-01(Fri) [長年日記]

_ [踏切][Rail] きしゃにちゅうい:路上に出る前に(ラヴィドライビングスクール蒲田)

[踏切][Rail]きしゃにちゅうい:路上に出る前に(ラヴィドライビングスクール蒲田) 画像右隅に写っているのは蒲田駅に近い東海道線10番大倉踏切。だが、ここで紹介する「汽車の標識(207-A)」は大倉踏切のものではない。*1標識は写真中央付近の柵の向こう、自動車教習所(ラヴィドライビングスクール蒲田)にある。
[踏切][Rail]きしゃにちゅうい:路上に出る前に(ラヴィドライビングスクール蒲田) キティちゃんの描かれた教習車の前に立つ「汽車の標識」。そう、この標識は教習所のコース内に立っているのである。本物の汽車・電車が通らないのはもちろん、線路すら敷かれていない「仮想踏切」*2の前に立っている。電車の窓からだと少し確認しにくいが、なんと両側とも「汽車」。
[踏切][Rail]きしゃにちゅうい:路上に出る前に(ラヴィドライビングスクール蒲田)  この教習コースは東海道線・京浜東北線の車窓からよく見えるので、以前から気になっていた。しかし場所が蒲田〜川崎間で歩いて行くにはやや距離があるうえ、通勤経路の途中、しかも通勤で使う東海道線ではなく京浜東北線の駅が最寄りということでなかなか足が向かなかった。
 昨年だったか、教習コースの工事があり、コース設定が大幅に変更された。工事に伴い汽車の標識も撤去されたので、てっきり電車の標識(207-B)に置き換わるものと思っていたのだが、完成して見るとなんと汽車の標識がしっかり残っているではないか。しかも両側、計2本とも汽車。いまどき「汽車」が新設されるとも思えず両側とも電車になってもおかしくないし、標識の知識向上のために汽車と電車一本づつであってもわかるのだが、なぜ二本とも汽車? よっぽどこだわりがあるか、コスト削減のために工事前から使用していた標識を再利用したのか。興味深いところだがおそらくは永遠の謎だ。

*1 大倉踏切は両側とも電車の標識(207-B)であった。

*2 一応警報機はある。

_ [踏切][Rail] きしゃにちゅうい番外:消える電車

[踏切][Rail]きしゃにちゅうい番外:消える電車  ラヴィドライビングスクール蒲田の標識を調べるついでに、先の東海道10番大倉踏切のほか近隣の3踏切(東海道9番御園、11番雑色、12番宮前)も現地を確認した。が、いずれも電車の標識であった。
 そんな中見つけたのが東海道11番雑色踏切のこの標識。電車が消えかかっているではないか! ふちの黒枠は残っているのに電車だけが薄くなっている。夜光反射式の標識だが反射材かなにかの寿命なのだろうか。下の鉄製の通学路の標識は消えていないだけに一層不思議な感じ。
 このような消えかかった標識は赤瀬川原平「トマソン大図鑑〈空の巻〉 (ちくま文庫) 」の表紙になっていて強烈な印象が残っていたが、本当に見たのはこれが初めて。
 StreetView上では千葉方面に「消えそうな汽車の標識」があることも確認しており、これもいずれは実際に確認したいと思っている。汽車の絵が消えるのが先か、汽車の標識そのものが消えるのが先か。現地に立つことが出来るのはいつになるだろう。