※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2007-10-06(Sat) この日を編集
_ [misc][Home] 秋の慣用句公園
近所の公園で長男の自転車の練習をすることに。妻が次男と先に公園に向かい、パパと長男は自転車を整備してから後を追う。公園に近づくと、先に着いていた次男が砂場で泣いている。砂場でままごとをしていて、ママが砂で作ったプリンを小枝の箸ですくって「はいどうぞ」とやったら、食い意地の張った次男は本当に食べてしまったのだ。信頼しているママにだまされたと思ったか次男はしばらく泣きやまなかった。
自転車の練習に飽きた長男は次男やママと一緒にどんぐりを広い始めた。この公園にはちょっと細長いどんぐりがたくさん落ちている。両手一杯にどんぐりを拾った子供たちは、今度はどれが一番大きいか並べて比べ始めた。
2012-10-06(Sat) この日を編集
_ [Mac&PC][Book] 備忘:Books for Mac OSXからDelicious Library 2への蔵書データ移行時の注意点
これまでしばらくの間、蔵書管理にBooks for Mac OSX (3.2.5c)というソフトを使用していた。無料な上、MacBookの内蔵iSightカメラに書籍のISBNバーコードを読ませるとAmazonからその書籍に関するデータを自動的に取得してくれるので大変便利に使っていたのだが、開発が中止となってしまい、その上最近肝心のAmazonとの連携がうまくいかなくなるなどの問題が出てきた。類似のソフトとしてはDelicious Library 2があり、有料($35)ではあるがBooks以上の機能を備えているようなので移行することにした。移行はBooksからデータをCSVで吐き出してDelicious Libraryで読み込めばいいのだが、いくつか注意点があったので備忘のため手順を記録しておく。
- Booksからデータをexportする。
[ファイル]→[書き出す]→[Tab-Delimited Text Exporter] でtab区切りのテキストデータとしてexportする。この時exportされるのは「基本情報」「拡張情報」だけなので、入手日などはあとでexportしたファイルに追記しなくてはならなかった。また、書影も引き継がれないが、これはDelicious Libraryに読み込んでから再度Amazonから取得すればよい。 - exportしたデータに不足情報を追加する
BooksがexportしたデータをDelicious Libraryにそのまま読み込ませても、項目が不足していてうまく処理できないことがわかった。そのため、ExcelやNumbers、OpenOfficeなどの表計算ソフトで以下の列を追加し、不足する情報を追記する。
- Amazon® #
Delicious Libraryは項目「Amazon® #」を見てAmazonにデータを取りに行くので、「Amazon® #」の列を追加する。内容はBooksがexportした「ISBN」項目のコピーでよい(「ISBN13」はコピー不要)。BooksもDelicious LibraryもISBNの項目があるのでそのまま引き継いでAmazonを検索してくれてもよさそうなものだが、Delicious Libraryは書籍以外も管理できるようになっているので必ずしもASIN=ISBNではないからかもしれない。 - country
Delicious Libraryは明示的に指定しないとusになってしまうようで、そのままだと米国のAmazon.comを見に行ってしまう。取り込んでから一括で変換してもよいのだが、ここで予め「country」項目の列を追加し、「jp」で埋めておくと必ず日本のAmazon.jpを見に行く。 - 入手日など
前述の通り、Booksは「コピー」などの項目はexportしてくれないようなので、必要に応じて「入手日」などの項目の列を追加し、適宜記入しておく。
- Amazon® #
- Delicious Libraryにインポートする
[ファイル]→[インポート]→[From Text File]でインポートする。
- Field Delimiterは「Tab」
- Media typeは「Books」
- All rows have same number of columnsはチェックを入れておく。
これを外すとレコードの切れ目がおかしくなってしまい、Delicious Libraryが異常終了したりする。 - Booksのexport項目とDelicious Libraryの項目が合致しているかチェックする。
自分で追加した項目、特に日本語の項目名は要チェック。自分の場合、「購入日」が「所有者」になっていたので修正した。
あとはデータをインポートして、[アイテム]→[Refresh Details from Internet]で再びAmazonからデータを取得すれば移行はほぼ完了。