仕事で文書作成中、「○○部主管の・・・」と書いたつもりで変換したところ、「○○仏手柑の」となっていた。いわゆる誤変換である。文字通り手のような形をしたミカンの一種だが、子供のころ事典で見た、ちょっと不気味な挿し絵を思い出すと同時に、よくこんな単語が一発で出てきたものだと感心した。
誤変換としては、このほか一時期「奇蹄類」が頻発していたこともある。社内の規則などを称して「規程類」というのだが、これが「馬の仲間」になってしまう。最初のうちは笑っていたのだが、仕事上よく使う言い回しだったので単語登録してしまった。もう、職場に馬とミカンが現れることもあるまい。
ぶしゅかんを絞って飲んだら頭痛が治りました。<br>吉祥寺の小さな店でかいました。<br>もうないんですか?と聞いたら無いといわれました。
ぶしゅかんを絞って飲んだら頭痛が治りました。<br>吉祥寺の小さな店でかいました。<br>もうないんですか?と聞いたら無いといわれました。