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2007-09-03(Mon) [長年日記]

_ [Home] 演技派次男

日曜の夕食時、自分は食べ終わって食卓の周りをうろうろしていた次男がパパのビールの缶に手を伸ばした。すでに空ではあったが少しでも残っているとまずいと思ったので「これは駄目だよ、苦いんだよ」と言って取り上げたところ、次男はくるりと背を向け、がっくりと肩を落とし、うなだれて部屋続きのリビングに歩いていった。電気の消えた暗いリビングに向かう姿は、本当に「とぼとぼと」と表現するのがぴったりだ。

最近、次男は演技がうまい。少し前までは泣き真似程度でもこちらがびっくりして、叱りすぎたかとおろおろしてしまったのだが、最近は「演技過剰」なこともあって手の内が分かっているのでちょっと楽しいくらいだ。

この日の寝る前も、すでにミルクを一杯飲み干してもっと飲みたいと主張する次男に「これでおしまい」というと、今度は両手で顔を覆って去っていった。オーバーな奴だ(苦笑)

_ [Home] 次男のボディランゲージ

その「次男にミルク」も、そこに至るまで結構大変だった。次男はすでに結構お話ができるのだが、どうも「通じればよい」と思っている節がある。まだ会話でコミュニケーションを完遂しようと言う気はないようだ。

まず、パパがアップルジュースを飲んでいるのをみて、パパを指指しながら「ジュシュ! ジュシュ!」。ああ、これが飲みたいのかと思って冷蔵庫からパックを取り出し次男のコップに注ごうとすると、前にもまして大きな声で「ジュシュ! ジュシュ!」という。ん? ジュースを注ごうとしてるのに? これじゃないのか?

次男のところに行って、「アップルジュースだよ」とパックを見せる。ところが、次男はさっと腕組みをして「ン!」と険しい顔をする。これは彼の「No」のサインである。もっと小さかったときはちゃんと首を横に振って「いやいや」をしていたのだが、いったいどこでこんなポーズを覚えたのだろう? プレゼンテーションスキルの研修などでは「腕を組むのは拒絶のポーズなのでプレゼン中は避けること」と言われるが、次男のこのポーズも一応意味としては通っているわけだ。

アップルジュースでなければ次男は何が飲みたいのだろう。冷蔵庫を開けるときは彼は嬉しそうだった。いつも庫内にあるものが飲みたいのは間違いない。お茶か牛乳の線が濃厚だが、最近の彼は牛乳が大の好物なので牛乳を出して見せてみる。「これか?」。こんどは笑顔で「ジュシュ!」。彼はなぜかYesの意味で「うなづく」ということをしない。意思表示が否定ベースというのも困ったもんだ。早く「ぎゅうにゅう」と言えるようになってくれないだろうか。

欲しいのが牛乳であることが明確になったので、今度こそコップに注いで・・・と思ったら、また「ン!」と言って怒っている。なんでなんで? ご要望の牛乳だよ? もう一度注ごうとすると、コップを押しのける。

この行動にピンとくるものがあった。台所から先ほどパパが使っていたガラスのコップの、一回り小振りな奴を取ってくる。牛乳パックとガラスのコップを両手に持って「これでいいのか?」。次男大喜び。・・・・やっとご要望が分かったよ。

最近の次男は「赤ちゃん扱い」を脱したいようで、何でも大人やお兄ちゃんと同じにしたいらしい。次男のコップは長男と同じもので、決して赤ちゃん扱いではないのだが、パパがガラスのコップで飲んでいるのをみて自分も、と思ったらしい。

こうしてやっと注いだ牛乳を飲み干し、満足したかと思った次男が次にとった行動が、前のエントリ、と言うわけだ。魔の2歳児、とはよく言ったものである。