※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2006-05-06(Sat) この日を編集
_ [Rail][misc] 「あたしンち」の西武電車
「あたしンち」というコミックがある。テレビアニメ化もされており最近は土曜の昼近くにやっているのだが、そこに出てくる電車が妙に具体的だ。
「あたしンち」の主な舞台は西東京市・田無周辺と言うことになっていて、以前近所に住んでいた私には各種建築物やバスなども「田無のアレだ!」とすぐわかるものが多い。当然電車は西武なのだが、これも「新2000系」「101系」など形式までわかる位車両が描きわけられている。今日放送の分には新101/301系が登場。(後日レコーダーで改めて確認してみたら、前面形状は新101/301系というよりむしろ3000系のようだった)
原作のコミックでは電車はそこまで詳細に描かれていないので不思議に思ってWikipediaで調べてみた[wikipedia.org]ところ、アニメの制作会社がまさに田無にあることがわかった。道理で田無の描写にこだわるはずだ。もっとも、それ以上に電車に対するこだわりも感じられるので、制作会社の中に鉄道好きがいるのかもしれない。
_ [Home] 続・長男の言い間違え
「ひっくり」:実に分かりやすい言い間違え。もちろんしゃっくりのこと。本人は間違いに気づいており、しゃっくりの擬音「ひっく」と「しゃっくり」のどちらを使おうか一瞬迷った末の言い間違えだったようだ。語感もぴったりだし、「ひっくり」でもいいような気がした。「ぽんぽ」:子供は語感の面白い言葉が大好きだ。最近長男のお気に入りは「ぽんぽ」。自分で言っては大笑いしている。で、「ぽんぽ」とは何なのか? きいてみた。
それは「そんぽ」だ!
どうやら自動車保険のテレビCMを見て「じどうしゃほけん」などという難しい言葉を覚えたらしい。意味はよくわかっていないようだ。
そういえば、5月は自動車税の支払時期だった。車検も近い。保険の更新も確認しておかないと。
ディーラーに行った時はパパが「ぽんぽ」と言ってしまわないように気をつけることにしよう。
2007-05-06(Sun) この日を編集
_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:S.K.I.P.号II(あるいはS.K.I.P.号2007)を見た
連休最終日、息子たちの退屈しのぎに逗子までドライブ。途中、江ノ電S.K.I.P.号の第二編成を見た。踏切待ちの際に車の中から通過する姿を見た、と言うだけであるが、咄嗟になんとか撮影したのが右の画像。連休中に「1501FがS.K.I.P.号になった」との情報をネットで見かけ、もしかしたら、の期待半分でカメラだけは用意していたのだった。ゴールデンウィーク期間中は江ノ電も併走する国道134号線も激しく混雑するのでわざわざ見に行く気も起きなかったのだが、この日は悪天候のせいか道も空いており、こんな形であっさり見ることができた。
白がベースの1001F S.K.I.P.号とは異なり、途中に白を挟み車体上部が水色、下部が緑。おそらく「空色と山並みの緑」なのだろう。その上に写真で沿線の名所がプリントされている。西岸良平氏の「鎌倉物語」から柔らかい色使いの絵をあしらった1001Fと比べてどうも雑然とした感じが先行してしまう。加えて空色と緑色がどうもあか抜けない。第一印象は今一つといったところだが、やっぱりこれから乗ったり見たりしているうちにだんだん好きになっていくんだろうか。MODEMOがNゲージで発売したらやっぱり買ってしまうんだろうな(苦笑)
一方、この時期にS.K.I.P.号第二編成が出てきたことで心配なこともある。S.K.I.P.号第一編成1001Fのことだ。登場は昨年4月1日だったがもともと一年位の運行予定だったようで、江ノ電の公式サイトにも「今年の車両は」といった表現があるところからも、そろそろ交代を予定していると考えていいだろう。現行「明治製菓号」1502Fが登場したときは「前任車」1201Fと3日間だけ「明治製菓号が二編成」となり、そのわずかな間に新旧明治製菓号の重連も実現している。
1001FがいつまでS.K.I.P.号の姿でいるのか、「S.K.I.P.号重連」は実現するのか、そしてS.K.I.P.号でなくなった時、1001Fはどんな姿になるのか。こちらもまだ目が離せない。
2008-05-06(Tue) この日を編集
_ [Home] ツバメ2008:抱卵したかな
4月に我が家に来たツバメだが、しばらくは巣にあまり居つかず、夜になると二羽で帰ってきて休んでいた。たまに昼間に巣にいるな、と思ってもドアを開けるとすぐ逃げる。これまでの経験から、卵を抱くとドアを開けても逃げないし、夜は一羽で暖め二羽が巣に入ることはない。しばらくはDINKS生活を楽しみたかったのかもしれないが、この日から抱卵に移ったらしい。昼から一羽が巣にうずくまり、ドアを開けても逃げない。夜も一羽だけになった。もうすぐまた、雛の声で騒がしい朝を迎えられると思うと楽しみだ。
フンの掃除ももれなくついてくるわけだが、それは我慢することにして。
_ [Home] こいのぼりをかたづける
こいのぼりを片付けた。天気もいいし、なんだかもうしばらく出しておきたい気がする。こいのぼりが青空に翻っているのは見ていて気持ちがいい。そしてこの時期、実際に気持ちのいい天気が続く。
「こどもの日を過ぎてこいのぼりを出しておくと結婚できない」といった言い伝えはないようだし(笑)、5月一杯空を泳がせておきたいところだ。実際、この時期に旅行すると5月末くらいでもこいのぼりが泳いでいるのを見かけることも少なくはない。地域によっては普通のことなのかもしれない。男の子に限らず子供の成長を祈る印として一ヶ月くらい泳がせておくのも悪くないと思う。
一方、強風が吹いたり急に雨が降ったりすると外に出ているこいのぼりは心配の種となる。何年か前、帰宅したら子供の鯉が一匹脱走して隣家の庭先に落ちていた。かなり風の強い日だったが遠くに行かなくてよかった。また、いくら合成繊維で丈夫とはいえやはり風雨と日光にさらされると色落ちはするもので、新たに買い足した次男の鯉と真鯉・緋鯉・長男の鯉の色にはずいぶん差が出ている。結局、これから週末は長男の小学校や次男の保育園の行事が目白押しで片付けるタイミングが難しいというわけで本日撤収。
片付けてみると、一月ほど翻っていたこいのぼりのないベランダはちょっと寂しい風景になってしまった。