※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2005-06-16(Thu) この日を編集
_ [Mac&PC] REALbasic2005英語版、日本発売は6/22頃
ASCIIソリューションズ[asciisolutions.com]_ これまでのバージョンの経験で言うと、英語版が6月末だと日本語版が出るのは約3〜4ヶ月後位、10月頃か。特にバージョンアップを急ぐ理由もないので気長に待つとするか。
_ REALbasicで作ったものと言えばJR東日本列車運行情報専用ブラウザ「でんしゃにちゅうい」[so-net.ne.jp]しかないし、それも今の興味は「Dashboard widget化」に移っている。xCodeによる開発を習得すればもっとMacOSの機能・インタフェースを生かしたものが作れるだろうし、それこそ「Intel Mac」への対応も万全だろう。それでもREALbasicが気になるのは、ひとえに「日本語ドキュメントがpdfで提供されている」からだ。
_ 素人の開発なので、何か作るとなるとどうしてもリファレンスマニュアルなどと首っ引き、と言うことになる。そんな時、まず「資料は英文のみ」となるとそれだけでかなり敷居が高く感じてしまう。また、日本語解説書があってもそれが大判で重いとなれば、どうしても机にきちんと腰を落ち着けてじっくり取り掛からざるを得なくなるが、「こんなことできないかな・・」といったちょっとした思い付きが開発の取っ掛かりとなるサンデープログラマにはそれも「構えてしまう」原因になる。
_ REALbasicの主要ドキュメントはASCIIソリューションズによって日本語化され、pdfファイルとして提供されている。また、REALbasic日本語版はオンラインヘルプ・オンラインリファレンスも日本語化されている。子供が寝静まった夜、私がiBookを居間やダイニングなど好きなところに持ち込んで気楽にREALbasicをいじったり、前述の「でんしゃにちゅうい」の大半を帰宅時の湘南ライナー車中で作ったりできたのはこれら「日本語リファレンスのpdf」があればこそだ。
_ REALbasicの同梱ReadMeなどはまともな日本語ですらないひどい機械翻訳だし、pdfのリファレンスにもたまに首を傾げたくなるところがあるが、「pdfによる日本語のマニュアルが提供されている」ことは私にとってREALbasicを選択する非常に大きな理由だ。個人的にはLinux向けクロス開発もVBプロジェクトの取り込みもいらないので、あとはもうちょっとスリムでシンプルな開発環境になって、妙なバグが減ってくれればアップグレード料金もすんなり払いたくなるのだが・・・と言っておこう。
2006-06-16(Fri) この日を編集
_ [Rail] 祝! 小田急ロマンスカー50000形VSE ブルーリボン賞受賞!
小田急電鉄 ニュースリリース(6/16)「小田急ロマンスカー・VSE」がブルーリボン賞を受賞[www.d-cue.com](※pdf注意)
おめでとう!
VSEは絶対取ると思っていた。というか、小田急には企画設計時点からブルーリボン賞を狙っていたフシがある。狙い通りの受賞である。
大好きな車両なのでこっちまで嬉しくなってしまう。
数日前、偶然にも久しぶりにNゲージのVSE(小田急Limited Edition)をケースから出して眺めてにやにやしていたのだが、今度は受賞祝いにちゃんと走らせてやらなくては。
2007-06-16(Sat) この日を編集
_ [Home] ツバメ:ヒナ確認
15日の朝、ヒナが巣から顔を出しているところを妻が目撃。最低2羽はいることが確認された。「まだ孵化して間もないのに、もう羽毛がぽやぽやと生えていてかわいい」とは妻の弁。生まれた直後のヒナというのは結構グロテスクなものだが、体温を維持するためなのかすぐに毛が生えるものなんだな。
で、16日に撮影したのがこの画像。この日は4羽のヒナが巣にいることが確認できた。見ての通り、ちょっとでも親の気配がするとピィピィ鳴いてえさをねだる。ドアを開けたり玄関近くに立っていると親鳥が警戒してしまうので「まさに給餌中」の画像は撮れていないが、ヒナに「おあづけ」をさせるのも忍びないのでそこはこちらが我慢。
ヒナが孵るのと同時に「フン公害」もひどくなった。これからは毎日、ヒナが寝静まった帰宅後に水を撒いてデッキブラシで掃除しなくては。孵化するまでは夜は必ず親鳥が巣にいたが、孵化してしまうと巣を空けるようだ。掃除をするのには都合がいいが、親鳥が「子供も寝静まったし、落ち着いて何かおいしいものでも食べましょう」とどこかで言っている様でちょっとおかしい。実際、我が家でも子供が疲れて早く寝てしまうと夫婦で落ち着いて食事ができてほっとすることもある。もちろん、ツバメと違って家は空けられませんが。
_ [江ノ電][Rail] 本日の江ノ電
予備車不足・車両点検の影響で一部2両編成を余儀なくされていた江ノ電だが、同社サイトのお知らせ[www.enoden.co.jp]によればこの状態は解消されたらしい。「車両点検の結果、安全が確認されました。」ということだが、この「確認された」対象はどの編成だろう。「旧S.K.I.P.号」1001Fか、303Fか、あるいは他の編成だったのか。1001Fだとすればどのような姿で復帰したのかが気になるし、もう半年以上営業運転を行っていない303Fが復帰したのならば大ニュースだ。アジサイシーズン真っ最中で混雑しているのは分かっていたが、出かけたついでにちょこっと、藤沢まで様子を見に行った。
きわめて短時間、しかも極楽寺にも行かなかったので結局1001Fも303Fも確認はできなかったが、この日確認できた編成は以下の通り。
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藤沢← | →鎌倉 |
21F (湘南ベルマーレフットサルコート広告付き) |
1002F (20形風塗装・高速バス広告付き) |
305F |
10F |
_ [江ノ電][Rail][Home] 長男は10形がお好み
305F+10Fが来たので、長男にどちらがいいか訊くと10Fがいいという。パパとしては305Fがいいのだが、ここは長男に従う。
しかし、実はこのシーンでは10Fを選択するのは正解なのである。アジサイシーズン真っ只中で、夕方、藤沢に向かう江ノ電は激しく混んでいる。両開きドア、車椅子スペースなど、子連れで短距離を立って乗るには10形、20形、新500形などの新形式のスペックがありがたく思える。
もちろん長男はそこまで考えて10Fを選んだわけではない。江ノ電の中でも異彩を放っている10形はやはり子供にも印象深い車両なのかもしれない。今度、どこが好きなのか聞いてみることにしよう。