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2006-05-05(Fri) こどもの日 [長年日記]

_ [Home] 長男4歳次男1歳

連休中は帰省や遠出はせず家でのんびりしている。休みに入ってから非常に天気に恵まれていて出かけないのももったいない。こどもの日ということもあり、里山公園(神奈川県立茅ヶ崎里山公園)に一家で出かけた。典型的な「家族連れ」のレジャーと言った感じ。ボールを追いかけ走り回ったり長いすべり台に乗ったり(長男のお気に入り。次男はパパのひざに乗って初挑戦)一日楽しんで、ちょっと日焼して帰ってきた。

最近、長男はずいぶん成長したなぁ、と思う。表情も体もだんだん「少年」らしくなってきている。言うこともしっかりしてきた。先週だったか、駅から自宅に電話をかけたところ長男が出た。
(長男)「もしもし」
「もしもし、パパだよ。ママは?」
「(次男)におっぱいあげて寝かせてるよ。いま駅?」
「そうだよ」
「早く帰ってきてね。」
長男だけで電話の用件が完結するようになった。ちょうど一年前の5月、長男が電話に出て驚いていた頃とは大違いだ。

「お手伝い」をしたがるのはずいぶん前からだが、近ごろは本当に役に立つようにもなった。次男を風呂に入れていて、タオルがないことに気がついても長男を呼べばすぐ持ってきてくれる。両親が目を離した隙に次男がベッドから落ちないか監視していて、落ちそうだと大声で呼んでくれたりもする。一度、次男がリモコンを探しだして電池を外し口に入れそうになったのを素早く見つけて教えてくれたのは本当に助かった。電池の誤飲が怖いのは親ならば少なくとも一度や二度は見聞きしているし普段注意してもいるが、本当に一瞬目を離した隙だったので長男の活躍がなければ大変なことになっていたはずだ。今日はティッシュカバーから空になった箱を出し、新しい箱と入替えてくれた。これはパパやママがお願いしたのではなく、ティッシュが空になったのを見て自分で判断して入替えたのだそうだ。ヒモが結べないのでパパのところに持ってきたのだがこれもびっくりした。
思えば、長男が急に成長したのはやはり次男の存在が大きい。一生懸命「お兄ちゃん」をしているのだ。まだ何も出来ない弟よりすごいところを見せたいのだろう。そして、パパやママと並んで一緒に「子育て」に参加しているのだ。自分は「大人グループ」にいるつもりらしい。次男がいなければまだまだ「赤ちゃん扱い」で溺愛されていたところだろうが、お兄ちゃんとして頑張ってくれている。

先週だったか、「エンタの神様」で摩邪が
3歳児に「お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」といって叱るより前に、自分が2児の母親になる自覚を持て(ハァ? は略)

と言う内容のネタをやっていてこれは結構痛いところを突かれた気がした。幸い、いわゆる「赤ちゃん返り」は目だって出なかったが、たまに「大きいほうの赤ちゃん!」といって甘えさせてみたりもするとやっぱり嬉しそうだ。


「小さいほうの赤ちゃん」つまり次男はと言うと、感情や思考の動きが表情から見て取れるようになった。それまでは表情があると言っても楽しくてにこにこ笑うか空腹や眠さなどで泣くかといったレベルで、まだ家族のペット状態だった。生物学的には間違いなく産まれたときからヒトだが、徐々に「人間になってきている」というのが実感だ。最近は身振りも出来るようになって、適切なタイミングでバイバイや拍手もすれば、音楽を聴いてスウィングしたりもする。指さしもするので「あれが食べたい」「それはボクの!」という意思疎通も出来つつある。食事の時はかなり大きな声で「あー!」と叫んで食物を要求する。まだ自力では食べられない上、長男と言うコンペティターがいるので強く自己アピールをして食物をもらおうという姿を見ると、巣で親鳥からえさをもらおうとするヒナの鳴く姿にも重なる。
活動面ではまだ歩くことはもちろんつかまり立ちではない自立もしてはいないが、ハイハイも含めずいぶん活発になってきた。びっくりしたのはいつの間にかソファによじ登れるようになったことで、気がつくと隣に座っていた。これは妻も経験していてパパママそれぞれが個別に驚かされた。
手先も器用になってきて、いろいろ遊ぶようにもなった。妻や義母が言うには、遊び方はお兄ちゃんである長男をみてまねしながら覚えていくらしい。自分のおもちゃに触られる長男は嫌がって次男を引離そうとしたりするのだが、それでもやっぱりお兄ちゃんが好きなようだ。
表情がはっきりしてきた次男はいまがいちばんかわいい時期かもしれない。思えば、2人目がほしいかどうか夫婦で考えたとき、一歳前後のあのかわいい笑顔をもう一度みたい、と言うのは一つのポイントであった。

長男はパパ似で次男はママ似。兄弟はあまり似ていないが、どちらもそれぞれにかわいい。独身時代はどちらかと言えば子供嫌いだったが、結婚して自分が親になってからはよその子供もかわいいと思うようになった。自分の子供がかわいいのは明らかに親馬鹿であるが、「よその子と比べて自分の子供がいちばんかわいい」等と言う相対的なものではない。ただ無条件にかわいいのだ。
自分の子供は、半分は自分、そして半分は自分が好きで結婚した相手の特徴を引継いでいる。かわいくないわけがない。
今日はこどもの日ということで、子供二人を風呂に入れながらそんなことを考えた。