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2006-05-21(Sun) [長年日記]

_ [Rail][Home] 妻、「HiSE威風堂々」で大いにウケる

今月の鉄道ファン誌には、4月16日のHiSE回送の模様が掲載されていた。「HiSE威風堂々」である。
「鉄分の濃い」私が読んでも「これは思い入れたっぷりだなぁ」と感じるくらい叙情的な文面だったのだが、悪いことに、珍しく妻が興味を示して読み始めた。「また『鉄道ファン』買ったの? この前のHiSEの回送、出てる?」

数分後、妻は「HiSE威風堂々」で受けまくっていた。
「もうこうなると鉄道はモノじゃないのね。完全に擬人化されてる。HiSEは生き物だと思ってるでしょ。」

たしかに「威風堂々」はそういわれても反論の余地がない文面だと思う。
だが、その辺を差し引いても、ファンとしてはやっぱり「HiSE小田原通過」にはアツいものを感じるんだけどなぁ。やっぱり私が「そっち側の人」だからかなぁ。こういうのは女性にはわからないのかなぁ。

ただ、妻が「夫の世界ではそういうものらしい」と認識して笑っているのはある意味幸せなことかもしれない。そういう世界があって、夫がそういう世界の住人であることは一応認めてくれているわけだから。