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2008-07-14(Mon) [長年日記]

_ [Home] ツバメ2008:カラスの害

朝シャワーを浴びていると、いつものようにツバメの雛たちが大騒ぎで餌をねだる声が聞こえる。最近は羽も生え替わり黒くツバメらしい姿になってきた。体も大きくなって巣の中で折り重なるように親鳥の帰りを待っている。巣から落ちてしまった今年一回目の雛はここまで育たなかったので巣立ちが楽しみだ、と思っていた。
ところが、どうも親鳥の鳴き方がおかしい。ちっ、ちっ、と鋭い声を上げている。これは警戒の声だ。巣のある玄関付近に人が立っていたりすると親鳥がこんな声で鳴く。朝は近所の人の出入りも多いのでそのためかと思っていた。そのうちまた雛が騒ぎはじめたが、親鳥の警戒の声はいっそう回数が増えた。何かいやな予感がするな、と思ったとき、ばさっ、と大きな翼の音がした。警戒の声はしばらく続いたが、その中にカラスの声がふた声ほど聞こえた。

しまった、やられたか。

玄関を開けると、巣は半分ほどが壊されて下に土と巣材の草が散らばっていた。雛は一羽もいない。下に落ちてもいない。4〜5羽はいたはずだが、皆カラスにやられてしまったのだろうか。一番大きな雛はそろそろ巣立ってもいいくらいの大きさだったが、せめて一羽でも逃げ延びていればいいのだが。もしかしたら、一回目の雛が巣から落ちたのも、カラスのせいなのかもしれない。あのときも巣の一部が壊れていた。
昨年だったか、我が家に近寄ってきたカラスがツバメの反撃にあって逃げて行くところを見た。我が家の近くでは普段あまりカラスを見ないのだが、たまにゴミを狙ってやってくることはある。居着かれては困るので見かける度に追い払っているが、こんな悪さをするようでは次に見たときは追い払う、ではすますまい。

カラスもツバメも同じ「鳥」で、どちらも生きて子孫を残すために知恵を絞っている。弱肉強食は自然の掟であり、生まれた命も生き残れるのは僅か。ツバメは私のペットではない。勝手にやってきて我が家に巣を掛けただけだ。
だが、頭ではわかっているが、やはりどうしてもカラスは許せない。
今年は初めて我が家の巣で二番子が孵化したが、結局一羽も巣立ちを見られなかった。今年はもうツバメが戻ってくることはないだろう。来年のシーズンが近づいたら、巣の近くにカラス対策のワイヤーでも張ろうかと思っている。