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2006-05-02(Tue) [長年日記]

_ [misc] 東洋紡の一コマ漫画広告

東洋紡[toyobo.co.jp]と言う会社が日経に出していた「一コマ漫画広告」が気になっていた。
広告と言っても7センチ角位の小さなものなのだが、そこに一コマ。その一コマが商品説明なり会社説明なりをしているのなら別に珍しくもないのだが、東洋紡の広告はちょっと違う。その一コマだけ見ても完結していないのだ。あたかも何か別のストーリーのある漫画から一コマとってきたようなかんじなのだが、そうではない。しかも絵とふきだしの内容も密接に関わっているわけではない。先ほど言った「一コマとって来た」絵に東洋紡が勝手に自社商品の特徴を言わせた感じだ。でてくるキャラクターも「普通の人」ばかりで、有名キャラクターの力を借りた広告でもない。しかも内容の割には無駄に力の入ったキャラクターや絵が多い。お前たちは東洋紡の各種素材で何をそんなに驚いたり熱く語っているのだ?と思うとおかしくなる。何種類かあるのだが、それぞれに話のつながりや関連性もない。共通するのは東洋紡の広告と言うことだけだ。
人間と言うのは恐ろしいもので、意味のないものでも頭が勝手に意味を見出そうとするらしい。最初見たときは何か前後のストーリーがあるのではないかと思ってしまったのだがそうではなかった。非常に気持ち悪いのだが、小さな広告なのに強く印象に残ったのもそのおかげと言える。

このシリーズが始まったのが昨年だったか一昨年だったかは忘れてしまったが、同じものを何回か掲載しつつもしばらく続いた。最近はあんまり見ないな、と思っていたら4/27の日経にこれまでの分を集めた一面広告が出た。古紙回収日を前に古新聞を整理していて思い出したのでこうしてここに書き込んだ次第。

東洋紡のサイトを見たところこれらの広告がflashで見られるようだ。(「企業情報」→「一コマ広告(新聞広告)」)
私は「受託専業」「クールビズ」あたりが強く印象に残っているのだが、PCの画面で見るとあまり面白くなかった。日経の記事の中に突然現れて妙に存在を主張しているところがよかったのかもしれない。

なお、文中何度も東洋紡東洋紡と連呼してしまったが、別に東洋紡の製品・素材を推奨しているわけではない。だいたい、身近な素材が東洋紡かどうかなんて気にしたことすらない。しかも東洋紡の売り上げに直接貢献するような業種や業務についているわけでもない。私は本来の広告ターゲットではないのだ。本来注目してもらいたかったターゲットの人たちはこの広告をどう受け止めているのだろう。効果はあったのだろうか。

が、私が今後どこかで「TOYOBO」と書かれたなにかを見たとき、一コマ広告を思い出してニヤリとするかもしれない。「そういう会社」と思われるのは広報担当者としてはうれしいのかどうか・・・