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※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2007-02-24(Sat) [長年日記]
_ [Home] 次男と初めて「会話」が成立
昨晩のこと。帰宅すると、妻から次男が「きゅうきゅうしゃ(救急車)」と言えるようになったようだ、との報告があった。まだパパ・ママもそんなに上手に言えないのに「救急車」はないだろう・・・聞き間違いだな、と聞き流した。クローゼットで着替えていると次男がとことこやって来たので、「ねぇ(次男)、『きゅうきゅうしゃ』って言えるようになったんだって?」と尋ねてみた。すると、はっきり「うん」と言ってうなずくではないか。そして次の瞬間
きゅっ、きゅっ、しゃ!
わっ、本当に言ったよ。「おー、すごいすごい!」と褒めてやるととても嬉しそうな顔をした。昨年末辺りからこちらの言うことをかなり理解できているのがわかっていたが、擬声語ではない言葉はパパ・ママ位で、ちゃんと「会話」が成立ったのはこれが初めてだった。本人もコミュニケーションが成立して嬉しかったのだろう。
それにしても、初めての言葉に「救急車」なんてずいぶん発声の難しい単語を選ぶとは。そういえば長男はパパ・ママの次は「バス」だった。小田原に遊びに行って、駅前でバスを指さし「ばしゅ!」と言ったときはびっくりしたが、次男も負けていないようだ。