数日前に抱卵したはずのツバメ。昼は交互に暖めていて巣をあけることが無いので確かに抱卵しているのだと思うのだが、なぜか再び夜になると親鳥が二羽とも巣に戻るようになった。狭い巣なので一羽が中でうずくまりもう一羽が巣の縁にとまる姿は抱卵前とあまり変わらない。これまでの数年は抱卵すると夜は一羽になったのだが、今年のつがいは親子で「川の字」をしたかったのだろうか。