※湘南ライナー・おはようライナー新宿・ホームライナー小田原 時刻表 はこちら(令和2年3月14日改正まで)
※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2008-05-06(Tue) [長年日記]
_ [Home] ツバメ2008:抱卵したかな
4月に我が家に来たツバメだが、しばらくは巣にあまり居つかず、夜になると二羽で帰ってきて休んでいた。たまに昼間に巣にいるな、と思ってもドアを開けるとすぐ逃げる。これまでの経験から、卵を抱くとドアを開けても逃げないし、夜は一羽で暖め二羽が巣に入ることはない。しばらくはDINKS生活を楽しみたかったのかもしれないが、この日から抱卵に移ったらしい。昼から一羽が巣にうずくまり、ドアを開けても逃げない。夜も一羽だけになった。もうすぐまた、雛の声で騒がしい朝を迎えられると思うと楽しみだ。
フンの掃除ももれなくついてくるわけだが、それは我慢することにして。
_ [Home] こいのぼりをかたづける
こいのぼりを片付けた。天気もいいし、なんだかもうしばらく出しておきたい気がする。こいのぼりが青空に翻っているのは見ていて気持ちがいい。そしてこの時期、実際に気持ちのいい天気が続く。
「こどもの日を過ぎてこいのぼりを出しておくと結婚できない」といった言い伝えはないようだし(笑)、5月一杯空を泳がせておきたいところだ。実際、この時期に旅行すると5月末くらいでもこいのぼりが泳いでいるのを見かけることも少なくはない。地域によっては普通のことなのかもしれない。男の子に限らず子供の成長を祈る印として一ヶ月くらい泳がせておくのも悪くないと思う。
一方、強風が吹いたり急に雨が降ったりすると外に出ているこいのぼりは心配の種となる。何年か前、帰宅したら子供の鯉が一匹脱走して隣家の庭先に落ちていた。かなり風の強い日だったが遠くに行かなくてよかった。また、いくら合成繊維で丈夫とはいえやはり風雨と日光にさらされると色落ちはするもので、新たに買い足した次男の鯉と真鯉・緋鯉・長男の鯉の色にはずいぶん差が出ている。結局、これから週末は長男の小学校や次男の保育園の行事が目白押しで片付けるタイミングが難しいというわけで本日撤収。
片付けてみると、一月ほど翻っていたこいのぼりのないベランダはちょっと寂しい風景になってしまった。