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2007-06-23(Sat) [長年日記]

_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:1001Fが「500形風塗装」になっていた

070623 江ノ電:1001Fが「500形風塗装」になっていた 070623 江ノ電:1001Fが「500形風塗装」になっていた
子供たちを乗せ江ノ島方面にちょっとドライブした際に、江ノ電1001Fが「500形風塗装」になっているのを確認した。1001Fは2006/4/1から2007/5の連休終了頃までラッピング電車「初代S.K.I.P.号」だった編成で、ラッピング終了後の塗装がどうなるのか気になっていたのだ。
「500形風塗装」と言うのは私が勝手に呼んでいるだけの名称だが、新500形と同様の、緑とクリームの塗り分けで窓下の腰部分に金の細いラインが一本回っている塗装を指している。この塗装は1101Fが2007年1月頃から纏って*1おり、今回の1001Fが2編成目となる。
1101Fに続き1001Fも「500形風塗装」になったことで、今後1000/1500形はこれが標準塗装となるのではないかとも推測される。かつて、2004年末頃に1002Fが「20形風塗装」になった時も「これが1000/1500の新標準色か?」と話題になったが、これは結局3編成(1002F、1101F、1501F)で終わりとなるのだろう。 1101Fは前述の通り「500形風塗装」となり、1501Fは「S.K.I.P.号II」となった。最後まで残った「20形風塗装」車が、最初に同塗装を纏った1002Fというのもちょっと因縁めいてはいる。*2
今後1002Fもこの500形風塗装に変更されるのか、また、オリジナルの塗装を唯一残している1201Fが今後どうなるのか、今後もこの1000/1500形の塗装関係は目が離せない。個人的には、1001Fと1101Fを一目で見分けるのが非常に困難になったのが悩みの種となった。塗装も形も同じ、しかもナンバーはたった1文字違い。駅でのすれ違い時や走行中の車からではまず判別できそうにない。

*1 「500形風塗装」になる前の1101Fはいわゆる「20形風塗装」であった。また、その前は「ラッピング電車義経号」だった。数年にわたり何かと気になる編成である。

*2 MODEMOのNゲージ江ノ電シリーズで「20形風塗装」として製品化されたのもこの1002Fだ。

_ [江ノ電][Rail] 江ノ電:本日の編成

この日確認できた編成は以下の通り。
--------------------------------------
2007年6月23日 12時頃
藤沢←→鎌倉

305F
 
2002F
(標準色・コカ・コーラ広告付き)

21F
(湘南ベルマーレフットサルコート広告付き)
501F
 

10F
 
1501F
(S.K.I.P.号 II)

1502F
(明治製菓号)
1001F
(500形風塗装)


_ [Home] ツバメ:燕尾服が似合い始めた

070623 ツバメ:燕尾服が似合い始めた 一週間前には「うぶ毛ぽやぽや」と言われていたヒナたちだったが、気がつけばずいぶんツバメらしくなっている。まだ「燕尾服」というには尾羽根が短く雀のようでもあるが、羽が伸び色も白黒がはっきりした。大きくなったので巣もかなり窮屈そうだ。この写真では三羽しかわからないが、巣の中にはもう一羽、計四羽いるはずだ。
毎日たくさん食べてたくさんフンをする。先日は妻が見上げたちょうどその時、ヒナがフンをしたそうだ。「ちゃんと巣の外にお尻を出してしてたから、お尻の穴まで見えちゃったわよ」と妻は笑っていたが、毎日玄関掃除をするパパは大変だ。その上、日の高い時刻だと家の前の電線で見張っている親鳥がこちらの姿を見るなり「チッ!チッ!」と警戒の声を上げ近くまで飛んでくる(威嚇しているつもりらしい)ので、掃除はもっぱら警戒の解ける深夜となった。「大家」たるパパがツバメに遠慮して夜中にデッキブラシで玄関掃除をしていると言うのも変な話ではある。
警戒していないときは親鳥が「ピィ、ピィ」と鳴くようだ。夫婦で交互にえさを探しているのか、一羽が電線で警戒していることが多い。親鳥がえさを運んでくるとチィチィとひな鳥が大騒ぎするので家の中にいてもすぐわかる。まだ甘えん坊のようだが、来週辺りには飛行訓練が始まっているのだろうか。