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※「きしゃにちゅうい」-- 「汽車」の描かれた「踏切注意」の標識 --
2008-09-28(Sun) [長年日記]
_ [Home] インゲン
妻から買い物を頼まれた。買うのはサヤインゲンであってサヤエンドウではないと念を押された後に渡された買い物メモには「印元」と書かれていた。おいおい、これは違うだろ、と言うと、店頭にはこう書いてると言う。いいや違う、そもそもインゲンの名前の由来は隠元禅師だ、とこちらも引かず、Wikipediaの裁定を仰ぐこととなった。
インゲンマメ - Wikipedia[ja.wikipedia.org]
Wikipedia様の裁定により、今回はパパの勝ち、ということになった。「(サヤインゲンとサヤエンドウを間違うくせに)名前の由来とかよくそんなことを知っているわね」との妻の問いに、待ってましたとばかりに必殺の一言を返す。
これがほんとの「マメ知識」だよ
八百屋でインゲンマメを探すと、値札には確かに
印元
と書かれていた。
_ [Home] 次男を叱る
次男が長男をたたいた。ブロックで叩いたらしく、長男は涙を流しながら、それでも反撃することなくこの次男の横暴をパパとママに訴えにきた。一方の次男は平気な顔で遊んでいる。
次男は少し怒られたくらいでは気にしない性格のうえ、自分が不利になると大げさに泣き崩れる。悪いことは悪いとわからせなければいけないので、捕まえて顔をこっちに向けさせ、目を見てしっかり叱りつけた。
「お兄ちゃんをブロックで叩いたな。お兄ちゃんはものすごく痛がっているぞ。悪い子だ。」
さすがに怖かったのか、そのまま泣き出した。しかし、
「お兄ちゃんに謝ってこい!」
というと、ちゃんとお兄ちゃんのところに行って
「おにいちゃんごめんね」
とあやまった。実は、まだ「非を認めて謝る」なんてことができるとは思っていなかったので、ちゃんと謝ることができた次男に少し驚いた。お兄ちゃんに許してもらった次男はそのまま泣きながらママのところに甘えに行った。パパは、おそらくは痛さと悔しさでまだ泣いている長男をだっこしてフォロー。